結婚しようと決めたあなた、
何を基準に結婚を決めたのでしょうか。
好きだから
優しいから
頼もしいから
家族も気に入ったから…
色んな理由があると思うが、もう一度考えてみて。
恋愛中は、ケンかになったら、
何日間か連絡を取らないでも、生活に支障もなく、
またどちらからか連絡を取り合って、仲直りしていたかもしれない。
結婚すると、同じ家に帰るのだから、
今までのようにはいかない。
ケンカとは、
自分の意見ばかりを押し付け、
相手の言葉を聞かなくなったとき起こる。
2人のケンカの根本的な原因は、
いつも同じであることを認識しよう。
それをお互いがきちんと理解し合えば、
相手を傷つけることも、怒らすこともなくなる。
そしてもう1つ、
生活していく上での優先順位、
物事の価値観が合っているかどうかを見つめ直そう。
同じ思考回路を持つ人は、あまりいない。
優先順位や価値観も違っていて、当たり前である。
違っていても、相手のそれを尊重し、認めていけるかどうかが、キーポントである。
生活していく上での優先順位、
言葉にしてみると、とても難しそうだが、
日常生活に照らし合わせると、とても簡単なこと。
例えば、
朝起きて、朝ごはんを食べて出かけるか、
ギリギリまで寝ていたいので、朝ごはんは抜きでいたいか、
シャワーを浴びてから出かけたいか…
今まで当たり前のようにしていた生活が、
他人が入ることで、驚くこともあるだろう。
だが、人それぞれの優先順位があり、
自分中心になってはいけない。
お互いが譲歩して、生活スタイルが決まっていく。
また年に何回かは旅行に行きたいとか、
外食は、週に何回とか、恋愛中にしていたことも、
家庭を持つことで、できなくなることが多い。
それでいいのか、やはり行きたいのか、
お互いの気持ちをその都度確かめてみればよい。
今まで違う環境で暮らしていた2人が、
同じ空間に住むのだから、
生活スタイルや優先順位、価値観が違って当然。
違ったからって、落ち込んだり、嫌いにならないで。
これからのスタイルを、2人で作っていけばいいだけ。
それをあなたがわかって、
結婚生活をスタートさせたら、
どんな困難な出来事に出くわしても、
2人で対処していけるはず。
お互いのコミュニケーションを忘れずに、
お互いを思いやり、尊重していく。
家族が増え、3人4人となれば、
また生活スタイルや優先順位は変わるかもしれない。
その時々に対応しながら、お互いを思う気持ちは変えないで。
夫婦はしょせん他人であり、
お互いを思いやる気持ちが薄れると、
子供中心の優先順位に怒りを覚え、
自分中心の優先順位に抑圧しようとするだろう。
夫婦2人になったときは、
結婚当初の思いやりをいつも忘れずに接していけば、
問題は発生しないだろう。
あなたが結婚しようと思った相手に、
何ら問題はない。
生まれ育った環境が違い、
生活スタイルや優先順位、価値観も多少違うのだから、
自分だけが我慢しないで、お互いに話し合って解決していこう。
お互いに思いやりの心を持って接していけば、
きっとあなたたち2人が望んでいる家庭になっていくだろう。