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2008年03月 アーカイブ

2008年03月01日

2008年3月の運勢

まったりとした時間
動きがあるようで、物事が中々進まない。

そんなときは、イライラしないで、
方向性を変え、別の物事を進めていこう。

周りと自分の流れは、異なる。
自分だけのスピードで、設定していくと、
空回りの連続。

周りのスピードに合わせることで、
自分自身の精神面も落ち着いてくる。

何を優先するかを基準にすると、
自分中心になってしまう。

今何が求められているかを基準にすると、
周りの流れを読み取っていくことになる。

2008年3月は、周りとの調和
自分1人での考えで、動き始めても、
空回りして結果が見えない。

周りの意見に耳を傾け、
お互いの意見を話し合い、
世間の流れを読み、行動していくこと。

たまには、いつもと違う道や場所に行くことで、
まったりとした時間は、とても充実した時間となって、
自分自身がリフレッシュしていくだろう。

2008年03月02日

問題解決

あなたは、問題をどんな風に解決していますか。

(1)時が解決してくれるとそのままにしておく希望的観測タイプ?

(2)何から手をつけていいのかわからないで、ため息をついているタイプ?

(3)自分で解決できなさそうな問題は、皆で協力して解決していこうとするタイプ?

(4)自分でぶつかって切り開いていくタイプ?

色んなタイプがあるけど、
どれが悪いとか、良いとかではない。

自分を見つめ直し、自分のタイプを知ることで、
どうやって変えていけばいいのかが、わかってくる。

自分を知ることって、意外と難しい。

これは、他人と比べることではない。

自分の良い面、悪い面、すべてを知って、
対処していくことが、成長の第一歩となる。

2008年03月03日

ひな祭り

この時期になると、
昔、母が言っていた言葉を思い出す。

「お雛様を早く片付けなくっちゃ。お嫁に行くのが遅くなっちゃう。」

実家にあった雛人形は、
亡き祖父が初孫のためにと買ってくれた七段飾りの立派もの。
何でも京都の良いものらしい。

次女の私は祖父が亡くなってから生まれたので、祖父のことは知らない。
祖父が生きていたら、実家のお雛様が2つになっていたかは、今は知る由もない。

その実家が3年ほど前、引越しするにあたり、
家にある荷物の整理をすることになり、私たちきょうだいも、帰省した。
そのとき、それは起こった。

睡魔に襲われそうになっていたとき、ヒタヒタヒタと歩く足音。
私の枕元で、その音は止まった。

二本足で歩いているのだが、
その音から想像される足幅があまりにも狭く、人間とは思えない。

「ここを離れるから、何か伝えることがあるんだなあ」と思いつつ、眠気に勝てず、
「ごめん、明日の夜に聞くから、今日は寝させて。」と手を合わせた。

次の日の夜、寝る前に姉を呼び、
昨夜のことを話し、聞いてみようということになった。

声が頭の中に響く。
「私たちは、あなたたちが去っていくにあたり、何のわだかまりもない。
色んな状況の変化により、変わっていくのを受け止めている。
でも1つお願いがある。左腕がおかしいので、見てほしい…。」

お雛様からの言葉であった。

姉と私は独立して家を出たが、お雛様を持って行けず、
そのまま押入れに入れっぱなしになっていたのだ。

子供の頃は、綺麗に飾ってもらい、お祝いする年もあったが、
私たちも成長し、ひな祭りを祝うことも、少なくなっていった。

我が家に来てから、何十年もの大半を、
暗い押入れに閉じ込められていたお雛様たち。

姉も私も家の狭さから飾ることができず、そのまま実家に置いていたが、
今回、実家の引越しにあたり、会館に寄付することになっていた。

姉にお雛様の言葉伝え、2人でお雛様たちに、
「今までありがとう、そして今度は毎年飾ってもらってね」と祈った。

次の朝、私たちは東京に戻ることになっていた。
母にそのことを話し、寄付する前に、時間があったら中を見て欲しいと告げた。

東京に戻り、実家に電話をしたら、母が電話口で慌てていた。
私たちが帰ってすぐに、雛人形の箱を開けたらしい。
お雛様の左腕が、少し裂けてしまっていたのだ。

左腕は、兄が綺麗に修理してくれた。
母は、お雛様やお内裏様など全員を箱から出し、
風を通し、綺麗な人形の顔をずっと眺めていたそうだ。

今年も寄付をしたその会館で、誇らしげに飾られているお雛様たち。
たくさんの人たちに見つめられ、とても満足してくれていることだろう。

時を前後して、兄が、姉と私に、夫婦雛をプレゼントしてくれていた。
それぞれの雰囲気にピッタリ合ったお雛様とお内裏様。
私は毎年、兄からの貰った雛人形を、飾っている。

そして母の口癖であった言葉、いつしか私も口癖になっている。
「お雛様を早く片付けなくっちゃ。お嫁に行くのが遅くなっちゃう。」

私の後ろで、
「またお嫁に行く気?」と主人が目を丸くしていた。

2008年03月04日

Noと言える勇気

誰だって、人に恨まれたくない。
いい人で、生きていたい。

そんなことを思って、自分の意見を言えなくて、
閉じこもってしまっている人たち。

大丈夫、勇気を出して。

感情的にNoと強く言わなくても、伝えることはできる。

(1)自分の意見をもう一度整理して、
(2)相手が受け取りやすいタイミングを見計らって、
(3)相手が受け取りやすい言葉を伝えていく。

Noということで、相手のすべてを否定するわけではない。

お互いに相談し合って、理解を深めていくこと。

意見を伝えることが、傷つけあうことにならないよう、
勝ち負けの感情を抱かないよう、
相手を尊重しながら、自分の意見を伝えてみよう。

2008年03月05日

子供の笑顔

子供の目は、じっと大人たちの行動を見ている。

泣いたり、
笑ったり、
すねたり、
まどろんだりしながら、
今の自分を、思いっきり表現している。

いつの頃からだろう。
本音と建前を使い分けるようになったのは…。

社会生活をスムーズに送るために、
使い分けることは必要ではあるが、
仮面をかぶりすぎると、
本当の自分がわからなくなってしまう。

子供の笑顔を見ると、
仮面がはがれ、こちらまで子供に戻ったようになる。

子供たちの目は、じっと大人たちの行動を見つめている。

同じ目線で見つめ返すことができたとき、
お互いの顔に、笑みがこぼれるだろう。

誰の中にでもある無邪気な子供の心。
それを引き出してくれるのは、無邪気な子供の笑顔。

いくつになっても、そんな笑顔で過ごせるよう、
心を柔らかくしておこう。

2008年03月06日

友達

いつも側にいる友達や家族

空気の存在みたいに当たり前のようにいるから、
いつも感じない有難さ。

ふとした瞬間に、こみ上げる喜び。

あなたが、どんなに大変な時にいたとしても、
あなたを見守る家族や友達は、必ずいる。

そしてまた、あなたも、
そうやって家族や友達を見守っている。

いつもは冗談など言い合っていて、感じない有難さも、
たまに感じるから、その有難さも増大するのだろう。

喜びを感じたら、それを自分だけに留めず、
周りの人たちにも、放出していこう。

あなたの周りが、どんどん喜びに満ちていくよ。

2008年03月07日

必要なことと、不要なこと

目の前に、たくさんのやるべきことがある。

やるべきこと…、本当に「べき」なのか。
一度立ち止まって、考えてみよう。

目の前にたくさんあると、
全部を「やるべきこと」と思ってしまい、
その膨大さに愕然として、手がつけられない。

優先順位は、もちろん相手の締め切りもあるが、
その重要性やそれに係る時間も考慮すること。

自分がその仕事のひと駒であり、
自分が遅れれば、全体が遅れていくことを想定すること。

皆が助け合って生きている。
仕事場でも、友人関係でも、家庭でも、ご近所でも。

自分の行動が、すべてにつながっている。
そう思えば、どんなに些細なことでも、
とても大切に行動し、言葉にも心がこもっていく。

2008年03月08日

心星(しんぼし)

どんな人にも、役割があり、この世に生まれてきている。
生まれてこなきゃ良かった人なんて、誰もいない。

仕事がうまくいかなかったり、
恋人を別れてしまったりと、
天を仰ぎ、もうダメかもなんて思っていない?

ちょっと辛い時期もあるだろう。
気力がなく、何もすることができない日も。
そんなときは、ゆっくりしてみるのがいい。

でも、この世は、もう終わりだなんて、思わないで。
自分がダメな人だと、思わないで。

少し休んだら、今の状況を前向きに取り込み、
少しずつでも、歩き始めよう。

人生、良いときも、悪いときもある。
その状況の中で、あなたに対する何かのメッセージが、隠されている。

それに気付くのもよし。
気付かないのもよし。
今気付かなくても、もっと先で、気付くことになるだろう。
何年かかって、それに気付くか、それはあなたの心がけしだい。

どんなときでも、心星(しんぼし)は輝いている。
あなたが生きていく価値を見出せなくて、自信を失っていたとしても、
あなたの中の心星(しんぼし)は、いつも輝いている。

2008年03月09日

呼び水になろう

1人1人は、とても良いんだけど、
学校や会社などの組織に入ってしまうと、
その組織を守ろうとして、片意地を張ってしまう。

組織は、人を成長させるか否かしかない。
ヤル気のある人が、そこに1人だけでもいれば、
そしてその人が、組織の皆に壊されなければ、組織は変わる。

誰だって、面倒なことはしたくない。
今のままで十分であれば、そのままでいいと思っている。

でも、本当にそれでいいの。

昔と今では、世の中の動きも変わってきている。

1人1人は、とても良いんだけど、
組織に入ると、守りの姿勢になってしまう。

世の中の求めることが変わってきているのに、
それに対応する組織が昔のまま。

間違ったことを間違ったと認める勇気。
誰かが勇気を持って、声を上げるしかない。

それも今の小さな自分のためでなく、
将来を見据えて、大きな自分や皆のために。

世の中は、変わり始めようとしている。
ダメだと思うことを、聞いてもらえる言葉で伝えてみよう。

「皆さんの意見を聞いていて、ちょっと思ったのですが…」と、
やんわり自分の意見を伝えてみよう。

相手の意見を最後まで聞き、敬意を払いながら、
反対意見としてじゃなく、自分の意見として。

自分が変われば、周りは変わる。
1人ひとりが呼び水となり、
間違っていることを間違っていると伝えることができれば、
どんどん組織は変わってくる。

それが、将来の自分のためにも、なっていく。

2008年03月10日

最後まで続けるということ

思わぬ番狂わせになった名古屋国際女子マラソン
テレビを見ていた人も、驚きと感動で釘付けになった人も多いだろう。

右ひざの手術で満足に練習ができず、
走る直前に右のふくらはぎに違和感というコンディションの中、
残念ながら27位となった高橋尚子選手

放送時間内にはゴールを確認できず、ヤキモキしながらニュース待ったが、
途中であきらめないでゴールした映像を見て、思わず胸が熱くなった。

「あきらめなければ夢はかなうというメッセージを伝えたい。
 伝えられるのは優勝者だけ」

そう言いながら、
「伝えられなかったかもしれない。
 逆に“あきらめるな” “夢は叶うよ”と声をかけられ、パワーをもらった大会でした。」

笑顔での記者会見となったが、何だかスッキリしたようにも見受けられた。

また彗星のごとく現れた中村友梨香選手
初マラソンでロングスパートをかけ、
やはり自分を信じ、無欲に走りきった。
中村選手が、マラソンに興味のあるうちは、まだまだ伸びることだろう。

このマラソンで、受け取ったスピリチュアルメッセージをお届けいたします。

「自分を信じる。
 どんな状況になったとしても、自分を信じる。
 そして、自分を信じてくれている人たちを、信じる。

 壁は自分で作っている。
 悪いことも良いことも、日常生活で起こるが、
 あきらめてしまうと、また同じ壁にぶち当たる。

 自分を信じて最後までやり続けることで、
 壁を乗り越え、次の道へと続いていく。」


昨日の名古屋国際女子マラソンは、
1人ひとりにドラマがあり、
優勝者も、またそうでなかった人たちも、
自分を信じて、走りきった。

結果を求められるのは、仕方のないことだが、
あきらめないという気持ちが、心に熱く響いた。

1つのことにあきらめない姿勢が取れると、
すべてのことにも関連してくる。

どんなに小さなことであっても、
あきらめない姿勢が、やがて自分を変えていく。

2008年03月11日

懐かしい知人との出会い

先日、1年弱ぶりに、知人と会った。
以前より少しほっそりして、とても幸せそうな新婚さんだった。

共に過ごした時間は、そんなに多くはなかったかもしれないが、
私たちにとっては、とても大切な時間であり、
今の私たちの広がりが、その時間に作られたといっても過言ではない。

人と人とは、出会いがあり、また別れがある。

その出会いに感謝することで、過ごした時間の大切さが、わかってくる。

離れることにも、意味がある。
お互いの生き方を学び、尊重し、新しい自分の道を選んでいく。

その時間がお互いの人生の中で、ほんのわずかな時間だとしても、
とても大切で貴重なのである。

お互いの人生を尊重し、またいつか、こうやって再会することもあるだろう。

そのときは、何年もの空白の時間を飛び越えて、
また同じ笑顔で、会えることだろう。

自分がどんな状態であっても、
同じ笑顔で、会うことができるだろう。

2008年03月12日

春の陽気に誘われて

歌声がハミングしているよう。

春の穏やかな空気に包まれ、
ゆったりとした感じ。

どうぞ、私の周りの人たちも
この心地よい気が、伝わりますように。

「人として生きる」

とても大切な時間

2008年03月13日

れいめい拳を表現する

私がれいめい拳を表現する手段は、言霊(ことだま)であり、
後は受けた人がどうイメージしていくかによります。

カウンセリング時、どんな感じでこれが分かるのかとよく尋ねられます。
分かりやすく言うと、2つに分かれます。

夢を見るときのように、映像がイメージされるとき、
音として、言葉が下りてくるとき。

受け取る人が分かりやすいように、噛み砕いて言葉を書きますが、
その言葉は、その人の心にすぐには響かず、後日何回も読み返すことで、
心に意味がスーッと入ってくると、皆さんおっしゃいます。
カウンセリング後のおしゃべりの最中に、あっと気付く人もいらっしゃいますよ。

れいめい拳のhpをご覧になられましたでしょうか。
このhpは、たくさんの人のご協力によって、れいめい拳が表現されています。

hpを作ろうと、後押ししてくださっている人
hpのシステムを作ってくださっている人
イラストをデザインしてくださっている人
体験例の公開を許可してくださっている人
対面式カウンセリングの場所を提供してくださっている人
入出金の管理をしてくださっている人…

私1人で、このれいめい拳が成り立つわけではなく、
皆さんのご協力に基づいて、成り立っていることを、ひしひしと感じています。

今日は、その中で、イラストをデザインしてくださっている
「藤村さやか」さんをご紹介したいと思います。

hpのトップ画面に描かれている凛とした柔らかな女性
彼女は、私が生まれてきたときの魂の姿です。

http://reimeiken.com/


小さな三角すいの透明な小瓶を持ち、
空からゆっくり舞い降りてきたイメージです。
同時にラの音階で「アァー」という音が耳をかすめ、
持っていた小瓶の表面には、
人々の姿や思いが映し出され、今世に生きる意味を
解き明かしていました。

このイメージで、藤村さんは、描いてくださいました。
れいめい拳を始めたきっかけなど、詳しくはこちらをご覧ください。

http://reimeiken.com/reimeiken/reimeikentoha.html


初めてこのブログをご覧になった人は、?と思われるかもしれませんが、
人が生まれてきたということは、全員に何らかの役割や使命があります。

それに気づき、日常生活を送れるかどうかが、
自分らしくイキイキと生きていけるかどうかに、つながります。

れいめい拳の基本は、「魂の本質」を視ること。

生まれてくるときに持ってきたものという抽象的なイメージを知ることで、
生まれてきた意味や役割、使命などを解き明かしていきます。

「魂の本質」のアイコンも、藤村さんが描いてくださいました。(2ページ)

http://reimeiken.com/reimeiken/onayami/tamashii/index.html


私は、あまり細かな指示はしません。
その人のイメージや感覚を大切にしたいからです。

このhpは一昨年の12月17日に、アップしましたが、
その1年近く前から、皆さんが試行錯誤して、作ってくださいました。

いずれ体験例も、もっと増やして、私と対面で会えなくても、
このhpをご覧になって、少しでも悩みが軽くなればいいなあと願っています。

いずれ、リンク集も完成させて、
ご協力いただいている皆さまをご紹介していきたいと思います。

今日ご紹介しました藤村さやかさんのhpは、こちらです。
最近は、絢香が主催したライブ「POWER OF MUSIC」のロゴを作成されました。

http://fujimurs.com/home.html


こうして書いているうちに、
人は1人では生きていけないんだなあと、改めて感じました。

人に助けられ、また自分の存在が助ける手助けをし、補っているんですね。

「感謝」という言葉、さっき以上に好きになりました。

2008年03月14日

萌黄色(もえぎいろ)

春になると、淡い色たちが、街や店先を陽気にしてくれる。
新しい命が芽吹く季節

今朝からの雨もやみ、
ひと雨ごとに、春を感じる。

春は、色とりどり
梅や桃が咲き始め、場所によっては菜の花が咲き、
やがてピンク色のサクラの季節
若葉が芽吹く萌黄色の季節

冬の厳しさを待ちわびた生き物たちの喜びを
身体いっぱいに感じていこう。

土の中で、伸びをする気配
木も、自分自身を揺らして、太陽の光を浴びている。

春の訪れ

少しずつの変化は、毎日見ても気付かないが、
一定期間過ぎると、驚くほど変化している。

人もそう。
こんなの、何の役にも立たないからって、放り出さないで。
少しずつでも、積み重なれば、動くものがある。

春の訪れ

虫も、鳥も、木も、人も、
伸びをする季節を、心待ちにしている。

もうすぐ、春ですね!

2008年03月15日

弔う

自然界にある水と土は、すべてを浄化してくれる賜物。

地球の誕生から見れば、
人が二足歩行しはじめて現在までなんて、ほんの一瞬の出来事。

ましてや、1人の人生なんて、どんなにはかないことだろう。

1人の人が、自分の一生を、精一杯に生きる。
本人や家族にとって、どんなに大変な人生であったにせよ、
肉体が離れた今、お互いに言い合うことすら、普通にできない。

肉体を持つ私たちと、肉体から離れた人たちに、
魂レベルでは、何の違いもないのに。

その溝を、私たちは埋める。

肉体が離れた人たちから、伝えたいことを聞き、
残された人たちに、伝える。

お互いが、愛し合っていたり、憎み合っていたりと、それぞれの関係は千差万別だが、
往々にして、生きていた頃のマイナスの感情は消え、感謝の念だけが残っている。

生きていた頃のように、
好みの食べ物や飲み物を少し用意し、話を聞き始めると、
まさしくそこに座っているかのように、感じる人もいるだろう。

仰々しい儀式など何もなく、
日常生活の中の1コマのよう。

肉体を持つ私たちと、肉体から離れた人たち。

いずれ私たちも、肉体から離れた人たちの仲間入りをすることになるのだが、
この話が、本当か否かは、そのとき本人が分かることだろう。

自然界にある水と土は、すべてを浄化してくれる。

春の海を眺めていると、
この海は、世界中とつながっているんだということを実感して、
ここから、「浄化」という光を発信した。

2008年03月16日

人との出会い

人との出会いは、不思議である。
1人から2人、3人と、その核となる人物が、人を呼んできてくれる。

自分の人生の中で、
どれだけの人と出会うことになるのだろう。

子供の頃から考えると、
とてつもない位たくさんの人たちにお世話になった。

ふと、幼稚園の頃の友だちや先生、用務員のおばさんの顔がよぎる。

どちらかと言えば、過去の出来事を思い出すというより、
写真の1コマをつなげているといった方が、良いかもしれない。

今、再会しても、どんな会話が成り立つのか、まったく想像もつかないが、
それぞれの時代ごとに、満足のいく過ごし方をしてきたように思う。

今の時代も、やがて過去の出来事になっていく。

1人ひとりの出会いを大切にし、
お互いが満足のいく過ごし方を、心がけていこう。

皆、自分中心の人生を送っている。

出会いや別れを経験し、
それでも人は出会いを求めている。

2008年03月17日

対応の1つひとつ

1つひとつを大切にして過ごす。

どんなに大変であっても、
どんなに忙しくっても。

だって、相手にとっては、
どんな状態であっても、
同じ状態で接して欲しいと思っている。

相手と自分。
自分が受けて嫌だと思うことは、
相手が受けても、嫌だと思う。

その気持ちを優先して、
相手と接すると、
おのずから、接し方がわかってくる。

自分本位で、物事を進めてはいけない。

周りの人たちの助けがなければ、
誰も生きていけない。

今日できることは、明日に残さない。
明日には、明日やることがある。

2008年03月18日

天を図解する

今日の夢の中の言霊(ことだま)
「天を図解する」

広場の草原で、何かのお祭りのような賑わしさ
私たち数人が、集まっているときのこと。

「あなたたちは、天を図解する」

起きる寸前の言霊(ことだま)
消え入りそうになる記憶を、何度も頭で復唱して、
目覚めたときに、書き残した言霊(ことだま)

これからの私たちに何があるかは、まだ分からないが、
皆が過ごしやすい世の中になるために、
それぞれが生きていくための存在価値を見つけ出すために、
れいめい拳は、分かりやすい言葉で、表現されていくのだろう。

「天を図解する」

私利私欲で動くのではなく、求められるところに、求められることを。

2008年03月19日

混迷する時代

トップが迷うと、方向性を失い、組織が崩れる。

トップの人も人間だから、迷うことはある。
悩むこともある。
でも、決めるときは、決めなきゃ。

世間の意見も、考慮し、
周りの取り巻きの意見も、考慮し、
色んな意見を考慮し過ぎると、
自分の意見が、揺らいでしまう。

もう一度スタート地点に戻って、
何を求められていて、
何を優先するのか、
そして、将来に向けての方向性はどこかを、
自分1人で感じてみるがいい。

人間だから、迷うことはある。
間違うことだって、ある。

間違いに気付いたときに、
方向性を、修正すればいい。

ワンマンになってはいけない。
取り巻きの意見を聞きすぎてもいけない。

自分の信念を基本に、
色んな意見を考慮して、
時代に沿った表現をしていくことが、望まれている。

混迷する時代に、
一番必要なものは、
自分の信念と将来を見渡す柔軟な心。

自分の信念を信じて、勇気を出して表現していこう。

2008年03月20日

お彼岸に想う

お彼岸は、故人との約束の1つである儀式

肉体を持って生きている私たちが、
その1つの儀式に触れ、
人としての心を、見つめ直すとき。

いつも、機械のように働いて、
人としての感情を失い、
人としての判断も失いかけている。

故人を偲ぶとき、
人は誰もが、1人の人間に戻る。

どんな組織に属していようと、
どんなに素晴らしい位を持っていようと、
1人の人間には、変わりない。

1人の人間に戻れたとき、
人は、人としての感情を取り戻す。

そんな時間を大切に過ごしていくと、
1日の中でも、人としての感情を取り戻すことができる。

何事も、自分のこころ次第。

今日は、故人との約束の1つである儀式の日。
子孫の繁栄を願って、お墓に花をたむける。

2008年03月21日

規則の中で生きる人間

人は規則の中に生き、それを実行することで、安心を得ている。
自分で考えようとする気持ちを忘れ、誰かが指し示す方向へ便乗している。

「なぜ?」という疑問が、湧くこともあるだろうが、それを見ないふり。

自分の意見を述べることで、反逆者のレッテルを貼られる。
良いこと、悪いことの判断は、個人個人のはずなのに。

何かがおかしい。

昔からのきちんとした規則がダメなわけではない。
時代の流れに沿って、変化していくことも、考えていこう。

「なぜ?」というあなたの疑問は、とても必要。
感じたことを素直に表現できる場所を、少しずつ増やしていこう。

感情でモノを言っても、伝わることはない。
自分が冷静になり、自分の思っている意見を、淡々と書き出していこう。

2008年03月22日

心を汲む

今の現代人のほとんどは、
日常生活の忙しさに、本来の自分を失い、
相手のことを思いやる気持ちを、忘れかけている。

相手がどう思って、その言葉を投げかけたのか。
言葉の裏には、ヘルプという思いが詰まっている。

悩みながら、落ち込んでいたり、
物事がうまく進まなくて、イライラしていたり。

本当に言いたい言葉を、
本当に言いたい相手にスッキリ言えれば、
誰も悩むことはない。

子供の頃は、スッキリ言ってケンカして、
また仲直りして、相手の感情を学んでいくという繰り返しだったのだろう。

相手がいつもと違う変な反応をしたときは、ヘルプのサイン。

何かを言いたくて、でも言えなくて、
他の誰かに、別のことで、過剰反応をしてしまっている。
現代人の多くは、別の人に、別のことで、ストレスを発散している。

家族や、会社や、色んな仲間の中に、
1人でも、相手のヘルプを感じて、対応してあげることができれば、
その人は安心し、本来の自分を取り戻すことができていくだろう。

心に余裕を持って、生活をする。
時間に余裕を持って、過ごしていく。

どんなことにも、余裕を持って行動していくと、
ちょっとした変化にも、冷静に判断していくことができる。

自分に余裕ができてくると、
相手の心を汲むことも、当たり前にできてくるだろう。

まずは、相手に望むのではなく、
自分に、余裕を持って、生きていくこと。

2008年03月23日

間を取る

どんなに素晴らしい事柄でも、
相手に気に入ってもらわなければ、
ただの案でしかない。

相手と自分との距離感、
間を取るタイミング、
掛ける言葉など、
一番良いと思われるときにやっていくこと。

忙しすぎる現代人、
「間を取る」ことが難しいらしい。

言われた言葉は、すぐには返さず、一度自分の中に入れ、
それから自分の意見を伝えていこう。

「自分のことを聞き入れてくれた」これが安心につながる。

どんな人でも、自分の意見を聞き入れてくれたときの喜びは、大きい。

相手を認めることは、回りまわって自分を認めてくれる人を増やしていく。

時の流れを読んで、うまく間を取っていこう。

2008年03月24日

大粒の雨が天から降ってくる。
まるで、大地を洗い流すかのように。

忙しい現代人、
この雨を理由に、足を止めて、
少しの間だけでも、心を休めてみよう。

ちょっとした小休憩で、
心も落ち着いてくるよ。

雨はいい。
自分のことを見つめ直す時間ができるから。

大粒の雨が、大地を洗い流す。
人の身体も、心も、知らない間に洗い流されていく。

要らないものを洗い流し、
心新たに、歩き出していこう。

2008年03月25日

捨てる神あれば、拾う神あり

色んな出来事が、自分の周りに起こるだろうが、
悪いことばかりが、続くわけではない。

もし今、どうしようもなく、落ち込んでいたとしても、
必ず、よい方向へと、導かれていく。

自分をしっかりと保ち、
どう生きていきたいかを、もう一度イメージしてみること。

何のために、今の出来事があるのか、
それは、あなたが気付くため。

あなたが変われば、あなたを取り巻く周りが変わっていく。

2008年03月26日

いつもの自分、いつも時間

いつもの自分って、どこからどこまで。
変わろうとするとき、ガラッと変わることはない。

いつもの自分の中に、少しだけ違う自分が、
まるで土から芽を出すかのように、静かに出てくる。

いつもの帰り道
いつもの夜空

見上げると、桜が咲いていた。

先日見たときは、あまり気付かなかったのに、
この暖かさで、一挙に咲き始めたのだろう。

皆が桜を見上げ、桜の木も、満足げ。

いつもの帰り道が、急に楽しい時間になった。

ちょっとした幸せが、とても楽しい帰り道になった。

2008年03月27日

心の変化

人の心は、移ろいやすい。

ちょっとした出来事や、言葉で、
嬉しくなったり、腹が立ったり。

同じような出来事や言葉でも、
お互いの精神状態で、受け取り方も違ってくる。

心って、もろい。

もろいってことを分かっていれば、
落ち込んでいても、当たり前だと思える。
そんなときもあるって、安心できる。

人は、色んな出来事を経験し、
その中で心の葛藤をたくさんする。

自分が決めた道なのだけど、
どこかでちょっと責任転嫁したくなったり。

ミスをしてしまって、
謝る前に、言い訳をしてしまったり。

そんな自分や他人を認め、
大らかな気持ちで過ごしていければ、
日常の些細な出来事にも、動じなくなっていくだろう。

そんなに急ぐことでもない。
大きな視野で、自分を取り巻く世の中を見つめていこう。

2008年03月28日

意地悪な心

人を傷つけようとしていないのに、
どこかで誰かが傷ついていたりする。

捉え方の違いではあるが、
相手が望んでいない言葉を、わざとしてしまったり。

そんな自分と出会ったら、
それは、自分の精神状態が、少しおかしくなっているとき。

意地悪な言葉を発し相手が傷ついたときは、
そのことで、相手からエネルギーを奪っている。

人は大自然からエネルギーを受け取り、
自分で確立していける身体を持っている。

でも大自然から切り離された日常を送っていると、
大自然からのエネルギーを受け取ることができないので、
自分より弱い人間から、エネルギーを奪うようになる。

最近ニュースで話題になっている無差別殺人事件、
人を傷つけてエネルギーを奪っても、
その後押し寄せてくる苦悩。

愛のエネルギーを求めて人を傷つけても、
愛のエネルギーは受け取れない。

愛のエネルギーは奪うものではなく、自分から出していくもの。
見返りを求めないでいると、知らず知らずのうちに、
愛のエネルギーは、あなたを取り囲んでいる。

2008年03月29日

七情の乱れ

気功が最終的に目指していくものは、
精神の乱れ(七情の乱れ)を正すこと。

七情の乱れとは
喜・怒・憂・思・悲・恐・驚

良くも悪くも七情が過ぎれば、体内の気に作用して病の元になる。
(喜)びが過ぎれば、気はゆるみ、
(怒)りが過ぎると、気は上がり、
(憂)いが過ぎると、気は縮み、
(思)いが過ぎると、気は固まる。
(悲)しみが過ぎると、気は沈み、
(恐)れが過ぎると、気は下がり、
(驚)きが過ぎると、気は乱れる。

この七情の乱れをいさめ、精神を安定に導き、
今という瞬間を楽しみながら、生きることが大切。

何事も、やりすぎてはいけない。
それぞれの感情を正常に保ち生活していけば、偏ることはない。

また、七情には、内臓や色とも関係がある。
このことも、後日説明していきたいと思う。

2008年03月30日

七情と内臓の関係

病気になる原因は色々であり、
内的要因と外的要因に分けて説明できる。

外的要因は、
感染症やウィルス、飲食、暑さ、寒さなど。

内的要因をおおまかに分類すると、
気血に関した病因と内臓臓器に関した病因に分かれる。

もちろん気血と内臓臓器とは密接な関係で、相互に影響し合っている。

「気」はエネルギーなので「血」を推動し、
「血」は栄養を含むので「気」を生成することができる。

だが、「気」が不足したり「気」の流れが悪くなると、
「血」の流れが悪くなり「血」が不足し悪循環に陥ってしまう。

また内臓臓器の働きが悪くなることで「気」や「血」が不足し、
その結果さらに内臓臓器の働きも悪化してしまう。

つまり、何が気血の流れや内臓臓器の働きに影響を与えるかというと、
私たちの生活の仕方と心の動きにその原因があると考えられる。

漢方医学の中にも「内傷七情」という病因が記されているが、
これは七つの感情が内臓を傷つけ、やがて病気へと進展するという内容のもの。

突然強い精神的な刺激を受けたり、
長期にわたって精神的刺激を受け続けることによって、
「気」「血」の乱れと内臓臓器の機能失調が起き、やがて病気を発病させると説明している。

○喜び
 喜びすぎると「心」の心気がゆるみ、
 神気が「心」に宿れなくなるため、精神に異常を生じ、
 ひどくなると失神や意識の異常が起きることがある。
 顔は少し赤ら顔で、特に鼻の横ラインが赤い人は、心臓に要注意。

○ 怒り
 怒りすぎると気の乱れから「肝」に影響が現われ、次第に「肝」に異常が生じる。
 また「血」の運行にも支障をきたし突然倒れたり、
 手足が急に冷たくなって意識不明になることもある。
 肝臓に悪いのは、お酒だけではないようである。顔色は、青黒い。

○ 悲しみ・憂い
 悲しみすぎると意気消沈し、肺気が弱まり肺病になりやすくなる。
 顔色は、白っぽい。

○ 思い
 思慮深い人は、気が固まり「脾」を損ない、
 そのため消化不良、食欲不振が現われる。顔色は黄色っぽい。

○ 恐れ・驚き
 恐れすぎると気が下に泄して「腎」に影響が現われて、
 腎気の固摂ができなくなって二便の失禁が起きる。
 また突然驚くと、心神のよりどころがなくなり気が乱れ、
 混乱状態となり血の運行も乱れる。
 腎臓を病んでいる人の顔色は、黒っぽい。

こうして内的要因をよくよく見ると、
昔からのことわざである「病は気から」を思い起こさせる。

いかに穏やかな気持ちで、毎日を過ごしていくことができるかが、
健康で幸せな毎日につながっていることが、わかるだろう。

西洋医学で検査して、何ら異常はないけれど、
どこかだるいとか、調子がすぐれないと思ったときは、
自分の日常生活を、見直してみることが、大切になってくる。

そして、日常生活の中で、
自分が気持ちがよいと思う動作を2~3見つけ、
少しずつ続けていくことで、ストレスが発散される。
また友人とおしゃべりをし、美味しいものを食す。
楽しいと思うことを、やってみる…。

何気ない日常生活の中で、
小さな喜びを見つけられる自分になっていければ、
感情の乱れもなくなり、穏やかに過ごすことができるだろう。

2008年03月31日

ダライラマの憂鬱

テレビや新聞を通して、
今、チベットでの暴動が世界に向けて、一斉に放送されている。

中国側の発表では、
暴動をけし掛けた張本人とダライラマ法王のことを、
名指しで非難している。

が、本当にそんなことに、ダライラマが加担しているのだろうか。

私は以前、ダライラマの講演を、拝聴したことがある。
その言葉は、とても力強く、慈愛に満ちていた。
私の心の底から尊敬できる方の1人でもある。

失礼なことだとは思ったが、
今日は、ダライラマ法王に意識を合わせてみたいと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・

ダライラマを想い、意識をそこに集中すると、
いきなりラマの身体の中に吸い込まれていきました。

その中は光そのもの、
暗いトンネルからいきなり明るいところに出たときのような感覚、
目を開けても、つぶっていてもただ眩しい光の海、
しかし目を射るような光ではなく、心の中にある浄化できないものが
一気にとけ去っていくような温かみと慈愛に満ち満ちた光。

しばらくすると、私の意識は収縮を始め、
ポンと光の世界より薄暗く感じる部屋の中に移っていきました。

そこには、にこにこと微笑んでいるラマのお姿がありました。

「あなたは誰?」ラマの意識は私に語りかけます。

「私は遠い東のはずれの国、日本よりあなたにお会いしたくてやってきました。
 3年ほど前に、東京であなたの公演をお聞きした者です。」

「ほお、それはよくいらっしゃいました。ところでどのような用向きかな」

「只今、チベットでは僧侶を始め、
 民衆が一斉に自由を求めての叫びを上げています。
 その行動により、多数のけが人や死者が出ています。
 このことについて、ダライラマ法王のご意見を聞きたくて、
 あなたの意識の中に飛び込んでまいりました。」

「ほお、心配してくれてありがとう。
 しかし私は、このことに対して、とても心を痛めてはいるが、
 民衆に対しても中国に対しても何も言うことはない。
 私が口を開けば、その言葉は、独り歩きをし、
 もっと重大な結果を招くことになるだろう。
 だから私は、心むなしく、ただ今の状況を眺めているのだ。」

「法王、あなたが言っていいことと発言してはいけないことを
 お持ちであることを理解いたしました。
 それでは、あなたが皆に伝えてよいという言葉を、私にお与えください。」

「では、2つのことについて、お話をしよう。
 1つは今起きていることに対しての願いと、
 もう1つは、私が生きていることの意味である。」

「法王さま、ありがとうございました。
 あなたの意識の中に私を迎え入れていただいたことを、心より感謝いたします。」

・・・・・・・・・・・・・・・

ダライラマ法王から頂いたお話を、
後日2回に分けて、皆さまにお伝えしたいと思います。

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