子供の目は、じっと大人たちの行動を見ている。
泣いたり、
笑ったり、
すねたり、
まどろんだりしながら、
今の自分を、思いっきり表現している。
いつの頃からだろう。
本音と建前を使い分けるようになったのは…。
社会生活をスムーズに送るために、
使い分けることは必要ではあるが、
仮面をかぶりすぎると、
本当の自分がわからなくなってしまう。
子供の笑顔を見ると、
仮面がはがれ、こちらまで子供に戻ったようになる。
子供たちの目は、じっと大人たちの行動を見つめている。
同じ目線で見つめ返すことができたとき、
お互いの顔に、笑みがこぼれるだろう。
誰の中にでもある無邪気な子供の心。
それを引き出してくれるのは、無邪気な子供の笑顔。
いくつになっても、そんな笑顔で過ごせるよう、
心を柔らかくしておこう。



