「自分には、向いていない気がする」
これは仕事の内容なのか、会社の雰囲気なのかにもよります。
会社の雰囲気ならば、後の章の人間関係でカウンセリングを行ないますが、
仕事の内容であれば、あなたが選択を誤ったということになります。
あなたは、職種、業種のどちらの選択を誤ったのでしょうか。
職種には、事務職、企画・営業・販売職、・技術・専門職などがあります。
事務職は、
事務処理能力、対人交渉能力などが必要であり、
企業を支える縁の下の力持ち的な職務です。
総務・人事・経理・営業事務・受付事務など。
企画・営業・販売職は、
提案力、説得力、対人交渉力、研究力、追求力、体力、人間性が求められ、
企業の生命線です。
販売・サービス・企画・宣伝など。
技術・専門職は、その名の通り、
専門の知識や技術、資格、研究と探究心などが求められ、
本人の専門知識向上の意欲により業績や結果が大きく影響します。
IT関係や医療、開発、研究・建築・土木など。
そして業種、
農林水産業
鉱業
建設業
製造業
電気ガス業
運輸業
情報通信業
卸売・小売業
金融保険業
不動産業
飲食宿泊業
医療・福祉
教育
サービス業
公務員などがあります。
あなたにとって、職種と業種、どちらを誤ったのでしょうか。
職種を誤ったのであれば、
今の会社で異動届けなどを提出することもできるでしょう。
業種を誤ったのであれば、
お給料が高いとか、カッコいいなどの理由で選んだ可能性もあります。
但し、あなたが最初に望んだ業種は、
あなたの根本的なものに等しい可能性もあります。
同じ業種に転職と言うことは、
金銭的、人間関係的に、自分と合わないということ。
仕事の内容に、問題はないでしょう。
このように、仕事の内容だけに焦点をあて、
自分と合っているか否かを見ると、
たいていの人は、合っている、もしくは妥当だと感じることでしょう。
ではなぜ、不満が募るのか。
これは、後の章から始まる金銭や人間関係などに、絡んでくるはずです。



