心と身体は、表裏一体
体調が良くなければ、気分も優れないし、
落ち込んでいるときは、どこにも出掛けたくない。
人の身体は、ほとんど心で支配されていると言っても、いいだろう。
交通事故などで、突然、手足に支障をきたす場合もある。
その当時の自分の行動を、悔やんでも、悔やみきれず、
落ち込んでしまうときもあるだろう。
少し時間をおいたら、
開き直るわけではないが、
今の現実を、きちんと見つめ直していこう。
この自分の身体と、これから共に生きていくのである。
自分の身体なんだから、キライにならないで。
また、家族や知人に、怒りをぶつけてみても、
お互いに、虚しさが残るだけ。
落ち込んでみて、1日、
愚痴を叫んでみて、1日、
悲しくて、泣き崩れて、1日
もがいて、昔と違う自分の身体に怒りをぶつけても、
何も始まらない。
いつか、吹っ切れるときが、必ずくる。
この身体で、生きていこうと、思える日が…。
心が少し澄んできたら、
自分の周りで、いつも見守ってくれていた家族や知人を見つけることだろう。
あなたと一緒に、苦しんできた人…。
あなたの瞳から、大粒の涙が、溢れ出したとき、
頑なになっていた心も、少しずつ解けていくだろう。
「ありがとう」という感謝の念が、
あなたとあなたの周りの人たちを包み込んでいく。
ほら、あなたは、以前とすっかり変わっている。
心が、顔つきが、透き通る目が…。
どこまでも続く大地のように、
心が落ち着き、動じなくなっている。
あなたの人生は、今から始まっていく。



