マヤの暦では、2012年までしかなく、その2012年が過ぎると、
人類にとってどうなっていくのか、私の友人は、真剣に心配していた。
そこで、その疑問を直接、
マヤの暦を作成した人に聞いてみようということになり、れいめい拳で見てみた。
コンタクトを取った人は、30代後半の男性、
少し痩せ気味の体系、白髪を後ろで1つに束ねたような髪型
優しい目をしていた。
昨日に引き続き、2012年以降に、何が起こるのかを
彼の言葉通りに、皆さまにお伝えする。
(この写真は、
NHKスペシャル「ハップル宇宙望遠鏡 宇宙の始まりに挑む」に紹介されたものです。)
「さて、2012年以降何が起こるのか。
それは私たちにも分からない。
天変地異や自然災害は天のなすことであり、
自然界に、怒りや人々を苦しめるといった感情はない。
精密なバランスによってのみ、自然界は成り立っている。
一言、忠告しておけば、
人の手によって自然の精緻なるバランスをコントロールすることはできない。
あまりやりすぎない方が良いだろう。
それによって自然が人々と戦うことはないが、
あなた方人も、自然を構成する1つであることを忘れてはならない。
我々のマヤ暦は、自然をコントロールするという概念はない。
共に暮らし、共生するための天の教えを暦という形で守り、
尊重してきただけなのだ。
私たちは文明を大きくしすぎた。私たちそのものを外に対して広げすぎたのだ。
そのために、もっとたくさんの物資や食べ物が必要になり、
外から持ち込まれた病も流行った。
自然を敬い共生を目指した我々でさえ、
自らが発するエゴには打ち勝つことは出来なかった。
我々をよい教訓として、あなた方は過ごしてほしい。
今のあなたたちにも、もう暦は書けるでしょう。
マヤの暦にこだわる必要はない。
あなたたちが自らの意思とその手によって、新しい暦を進めていけばいいだろう。
(この写真は、
NHKスペシャル「ハップル宇宙望遠鏡 宇宙の始まりに挑む」に紹介されたものです。)
我々は最後には、愚かなエゴによって、自然の精密なるバランスを崩し、
最後には人と人とが争うことによって、1つの文明を終わらせてしまった。
しかしマヤの中にも平和を願う者たちがおり、
その平和への願いを口頭伝承にて子孫へと伝えていった者たちがいた。
その口伝の中に、マヤの智慧は、日の昇る国より、
世界に向かって開かれるということが伝えられている。
これを目にした者たちよ。
ことさら2012年を憂うのではなく、
そこに託されたマヤ人の深き平和への願いを感じ取ってほしい。
滅びる運命にあった者だけが知る深き悲しみと切なる平和への願いが、
その伝承の中に託されている。
特に日の昇る国の人々よ、あなた方の役割はとても大きい。
私を呼び出した者も、日の昇る国の民だという。
どうか同じ過ちを繰り返さないためにも、
あなた方の国の智慧と我々の平和を願う心が、共に1つに解け合い、
世に広がっていくことを願う。運命の暦は、あなた方に託された。」



