イヤな過去に、蓋をして見ないようにしていると、
また、同じようなことが起こった時に、
以前の感情が倍増して、トラウマのようになってしまいます。
そんなとき、すぐに冷静に対応ができなくても、自分を責めないで。
時が経つのを待ちましょう。
時間の経過と共に、感情も薄れ、冷静になっていきます。
冷静になれば、その時の自分の行動や言動を振り返り、
相手の立場を見つめることができます。
もしかしたら相手は、
あなたを傷つけようとして、行なったのではないかも。
もしかしたら、
何気なしに言ったあなたの言葉が、ケンカのきっかけだったのかも。
そんなことを、どんどん思い出して、自分を納得させてあげてください。
そこでの失敗の原因は、何だったのでしょう。
もしあなたがもっと冷静だったら、対応も変わって、
今とは違う過去になっていたかも。
過去の失敗は、あなたが学ぶきっかけの1つ。
もう同じことを起こさないためにも、
少しずつ、過去の出来事を、思い出していきましょう。
そして、もし違う行動をしていたなら…と、イメージしてみましょう。
これは、過去を悔やむ行為ではありません。
これから来る未来に向けて、同じ過ちを起こさないためにする行為です。
最後に、その出来事に係わった人たちに、
「ごめんね」と「ありがとう」を思ってみてください。
あなたから発せられるこの波動は、
あなた自身と相手のココロを癒し、
イヤだった過去から、思い違いをしていた出来事へと変化し、
あなたの中のわだかまりが、薄らいでいきます。
あなたの中で、その出来事が、
因果関係によって起こっただけだと納得できるようになれば、
自分や相手に対して、責める気持ちがなくなっていくでしょう。
焦らないで。
少しずつ、思い出していきましょう。



