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2011年05月 アーカイブ

2011年05月01日

スピリチュアルメッセージ:2011年5月の運勢

人の行動が気になる月
自分の信念と、他人の心の動きを見比べ、
本当にそれで良いのか、試したくなる月。

今月は、
1人になって考える時間と、
人と会って刺激を受ける時間という、
相反する時間を持つこととなる。

それが、今のあなたに、必要なこと。

色々な判断をするには、
ある程度の情報があった方が、納得できるだろう。

自分の信念は、揺らぐことはない。

だが、比べてみたい。それだけである。

ある程度の不安定さが見え隠れするが、
これも納得できれば、安定していく。

2011年05月02日

物事は連鎖して進んでいく

自分が起こした行動や言動が、
まったく違うところで影響を受ける。

自分自身の願いが大きくなれば大きいほど、
その影響力はある。

知らないうちに、自分は発信しているし、
また逆に、誰かからの発信を受けている。

皆がつながっていることを、認識しておこう。

物事は連鎖して進んでいく。

あなたの何気ない行動にも、それは連鎖していく。

2011年05月03日

今日の新月は、過去をかえりみるとき

妙に心に残った場面
はずかしく思った場面
成功した場面

深く考え込まないで、
ふと浮かんだ場面でいい。

この「3つに関連することは何か」
心の中を覗いてみよう。

あなたが今、取り組んでいこうとしているものに
役立つヒントが隠されている。

この新月のエネルギーで、過去を洗い流し、
未来に必要な点を探っていこう。

今日は、15:51に新月。
新月から8時間以内が、エネルギーの強い時です。

2011年05月04日

内なるジャスティスに目覚めよ

自分の中の正義って何だろう。
それは、他人に対して、どうリンクしていくのだろう。
ふと、疑問がよぎる。

国の方向性や方針は、多数の声から作られている。
それを正義と掲げるか、
調和を保つというかは、少しニュアンスが違う。

調和は、傷をなめ合うわけではなく、
お互いの意見を取りこんで広げていくイメージ。
それは対等であり、上下関係はない。

だが正義は、主張する側が多数で、
握りこぶしを掲げているイメージ。
どこか力で圧する関係。

本当に正しい意見なら、力でねじ伏せなくても従うのに、
従わないのは、何かに疑問があるから。

同時テロの犠牲者の遺族が、アメリカでの会見で、
ウサマ・ビンラディン容疑者を悪魔と言っているのを報道していたが、
もし彼が悪魔なのであれば、悪魔となる前は、普通の人間だったとは思えないだろうか。
(もちろん、彼の行ないを称賛するつもりは、まったくない。)

彼が悪魔とならざるを得なかった理由を知らなければ、
これから先、また別の人間が、悪魔に変わるかもしれない。

結果をつまみだして、それでハッピーエンドはあり得ない。
原因を探求して、その原因を改善しなければ、歴史は繰り返される。

「右が正しい、左が正しい」と決めつけるジャスティスという大多数の正義ではなく、
1人ひとりが、今、正義とは何かを自分で判断すべき時を迎えている。

時代の趨勢(すうせい)は、自己の正義へと目覚めた人々によって、変わっていくだろう。

2011年05月06日

スピリチュアルカウンセリング「正社員になりたい1」

先日、私の元にお悩みを持った方がいらっしゃいました。
お悩みをお伺いし、メッセージを下したのですが、
この内容は、他の方にも共通しているかなと思い、
ご本人の承諾を得て、公開させて頂くことになりました。

匿名性を重視していますので、
少し分かりづらい点もあるかもしれませんが、
同じようなお悩みの方がいらっしゃったら、参考にしてみてくださいませ。

【現状】
 その方は、アルバイトを掛け持ちしてお仕事をし、生活なさっています。
 以前は、1つの仕事をされ、正社員ではありませんが、とても高収入でした。
 この不況と共に、収入がペースダウンしてしまい、カードローンを使いながら、
 他のアルバイトをせざるを得ない生活になりました。

 最近やり始めたアルバイトが、今の自分にとても合っているので、正社員となり、
 そちらをメインにしながら、生活していき、今までの仕事を後退させながら、
 この仕事だけで、生活できるようになりたいというのがその方の願いでした。

【スピリチュアルメッセージ】
 あなたは何年、この仕事をしてきたのだろうか。
 そしてこれから先、何年やろうとしているのだろうか。

 あなたは、この仕事が好きだから一生やりたいのか。
 生活するために、一番手頃だからやりたいのか。
 色々な理由があると思う。

 でも、この仕事が好きで、何十年もやっている人でさえ、
 この不況の中、苦しんで廃業している人もいるということをお忘れなく。

 資格のないあなたにとって(この仕事は資格がある方が有利)、
 資格のある他の人と比べて、どのように自分をアピールしていくのか。
 あなたのこれからの頑張りようにもよるだろう。

 ただし、資格をとる前に、
 目の前のことをやらなければならない。

 あなたの生活の改善である。

 「この仕事だけで、生活できるようになりたい」というのは、
 残念ながら、とても難しい。

 まずは借金を返すべく、今までと同じように、
 この仕事以外に並行して他の仕事をするのが先決であろう。

 楽観的に、この仕事の正社員になることで、生活できるなどと、思わない方がいい。

 そして、あなた自身の生活を見直すことが最も必要である。
 生活スタイルは、収入減になっても、あまり変わらない。
 あなたにとって、無駄遣いしていなくても、
 周囲から見れば無駄遣いや派手な金遣いと見えることもあることを、認識しよう。

 借金があるのに、ミネラルウォーターの水を買って、
 水道水は飲まない生活を何十年もしていて、おかしいと思わないのだろうか。
 そのミネラルウォーター代も、借金の一部であることを、認識しよう。

 とは言え、あなたがやる気を失ってしまうことはとても残念なので、
 あなたがこの会社で正社員になるためのアドバイスをします。

・・・明日へ続く・・・

2011年05月07日

スピリチュアルカウンセリング「正社員になりたい2」

「1つの仕事だけで、生活できるようになりたい」と願って来られた方に、
スピリチュアルカウンセリングをしました。

その方が、希望する会社で正社員になるためのアドバイスをします。

【会社からのメッセージ】
 会社としては、初めての新規事業の部署。
 すぐに根を上げるわけにはいかない。
 ある程度やってみて、それでも業績が上がらない場合、
 政治の変革や経済の低迷かを理由に止めざるを得ないかもしれない。

 とかげのしっぽを切るような真似はなるべくなら、したくないが、
 本体を守るためには、仕方のないこともあるだろう。

 また、人材に関して、優秀な人材があれば、
 それは本体に取り込むことも考えている。
 人は宝、不況のために首を切ることは、できるだけ避けたい。
 こちらの条件に合う人という限られたことになるとは思うが、
 無条件に切ることは避ける。

 長年培ってきた智慧に基づき、
 分をわきまえての経営は、これからも変わらない。


【その人の上司からのメッセージ】
 できるだけ、助けられることは、してあげたい。
 協力は惜しみなくする。
 あとは、本人のやる気のみ。
 本気なのか、とりあえず流れに任せているのか、わからないが、
 本人の望むことに対して、できる限り協力したい。


【この2つのメッセージを見てのアドバイス】
 あなたがどのぐらい会社の役に立っているのか。
 どれだけこの仕事に意欲があるのか。それにかかっています。

 「正社員になりたい」では、あなたの勝手な理由と捉えられてしまいます。
 上司があなたの仕事ぶりを認めていらっしゃるようなので、
 上司にお話を持って行く時のアピールの仕方をお伝えします。

 「この仕事をやり始めて、自分にとても向いていることが、はっきり分かりました。
  もっと、この会社の役に立ちたいと思います。
  今まではアルバイトという中途半端な立場でしか、お役に立てませんでしたが、
  他の皆さんと同じように、この会社のために、企画を考え、
  仕事を取っていきたいと思います。」と、

 まずは、仕事が楽しい。
 得意先の人たちと会って、交渉することが、自分にとても合っていることをアピール。

 他のバイトのことを尋ねられたら、
 「そのことでご相談したかったのですが、
  以前の借金があり、その返済をしているため、
  今、頂いているお給料では、生活ができないのが現状です。

  ですので、借金を返済するために、他のバイトをする必要があり、
  今までこちらもアルバイトでお仕事をいただいていました。

  将来、今抱えている借金がなくなれば、他のバイトをする必要がなくなります。
  返済額を考えると、あと2~3年はかかりそうですが、
  他の社員の方々にご迷惑をお掛けしないように、いたします。」と、
本気度をアピール。

そして、経営者への褒め言葉を一言。
「この立地で、この時期に始めたということの目線がすごくいい。
 隣接する施設がオープンすることで、人の流れが変わる。
 あとは、この場所に新規事業として進出した自分たちが、
 この地域に根差していくだけ。

 私は、人と馴染んで信頼を得ることは得意です。
 今までは、どちらかといえば、アルバイトという少し中途半端な立場でしたが、
 それでも、この仕事と関係する人たちと馴染んでやってきました。

 他の社員の方々からの信頼も頂いていますし、
 お互いに協力しあって、とても良い輪が広がると思います。」と前向き度をアピール。

この時期に、新規事業をするという経営者は、
ある意味、命がけの決意であるだろう。

もちろん、業績が上がれば、まったく問題はないが、
もし業績が低迷してしまったら、その孤独感は、いかばかりか。

そんな状態であるので、
社員一同が、心を1つにして、前向きに進んでいくことに、
経営側は、心を打たれるだろう。

お金のためでなく、この仕事を成功させたいというその想いが、
経営側に伝われば、あなたが望むように、正社員としての道が開け、
借金も順調に返済していけるだろう。


【メッセージを下ろし終えて】
 あなたは、資格がなくても、十分に、人の心をつかんでいます。
 そのことに自信を持って、皆の心を1つにまとめていく役割があるように感じます。
 その会社での役割を自覚して、
 また自分の生活を改善して、前向きに進んでいってください。

以上が、カウンセリングにいらっしゃった方に対するメッセージでした。
こちらの内容は、ご本人の承諾を得て、公開させていただきました。
ご協力ありがとうございました。

このブログをご覧の皆さまの中で、
同じようなお悩みがありましたら、ご参考にして頂ければと思います。

日響 娃

2011年05月09日

週明けに、深呼吸

皆さま、GWはいかがお過ごしでしたか。
気候も良くなってきて、今日もどこかへ出かけたい気分ですね。

さて、私たちといえば、
GW初日の29日は、合同稽古が東銀座であり、
その後、つかの間の休息と、れいめい拳のセッション、
そうそう、母の日にお花を贈ろうと、知り合いのお花屋さんに行ったら、
その日の朝に、お孫さんが生まれたという、とても素敵なことがありました。

また、後半は、主人の用事で、京都へ移動、
連休の最終日は、疲れて自宅でおとなしくするかと思いきや、
とても元気だったので、葉山の友人宅でやっている写真展に出かけました。

1日の時間は、同じ24時間でありながら、
ゆったりとした大河の流れの如く、
このGWを過ごした気がします。

週明けから、またこうして、
いつもと同じ時間を過ごしている自分の中にも、
ゆったりとした波動が、流れています。

色んな出会いと、気付きの詰まったGWでした。
時間をご一緒した皆さま、ありがとうございました。

また機会があれば、このブログ等でご紹介したいと思います。

心に残っている言葉や情景はたくさんありますが、
1つずつ思い返してみると、今の心にピッタリするキーワードがあります。

「妙:みょう」です。

今日は、この言葉について、メッセージを下ろしてみたいと思います。

・・・

「妙:みょう」

日本語は、奥深い。
ちょっとした言葉で、
その世界観を伝えることができる。

「妙」という文字を「みょう」という言霊で、
身体の中に響かせてみると、
身体の中に、縦に伸びる空間(トンネル? 井戸?)のようなものがイメージされた。

どこからか流れ出たり、湧き出た水が時間を掛けて、しずくになり、
ポチョンと底へと落ちていくのがイメージされた。

下には水たまりがあるわけではない。
少し湿った土に、ポチョンと落ち、
知らず知らずのうちに、地面に染み込んでいくもの、
乾燥して、空気中にとけ込むもの、
その時々の、湿度や温度の違いで、
それらの行く末は、ケースバイケース。

でも誰も文句を言わず、
自然の流れに任せて、
その時の一番なりやすい形で、
水滴は、次の形へと変化していくのである。

長い長い年月を掛けて、1滴のしずくは、
我(われ)を主張せず、
でも、我(われ)を浸透させていく。

妙なる世界 静かなる時間

人の中に刻み込まれているこの我(われ)は、
知らないうちに、私たちの身体にも同化し、
長い年月を掛けて、次の形へと変化する。

私たちの魂もまた、生まれては死にを繰り返し、
長い年月を掛けて、変化していく。

その中に入っているしずくは、形を変えながら、
でも元々のものはどこかに浸透している。

2011年05月10日

失敗は成功の元

人間、誰だってミスをある。

ケアレスミスもするし、勘違いもするし、
思い込んだまま、物事が進んでいるケースもある。

でも、もし今、間違いに気付いてしまったら、
勇気を出して、変更していこう。

それが、ほんのちょっとのミスでなく、
本体をも揺るがす大きなものであっても。

今、変更することは、
将来の道筋を正しく変えることになる。

今、変更しなければ、
これから先の将来の道筋は、誤ったままである。

失敗してしまったことを責めても仕方がない。

今後はそうならないように、
やり方や考え方、チェックの仕方などを見直す必要がある。

仕事のことを見直すことは、簡単である。
仕事は、自分がいて、相手がいて、お互いに何をすればいいか、検討しあえるから。

日常生活を見直すことは、少しだけ、ハードルが高い。

1人暮らしなら、なおさら、ハードルが高い。
当たり前のようにしていることが、
実は思い込みで進んでいることが多いのである。

家族など複数で生活していると、
不協和音に気付くことが、見直すきっかけになってくる。
お互いにちょっとしたきっかけを見失うことがなければ、
より良く改善していくだろう。
このちょっとした問いが、とても重要である。

自分の人生において、見直すことは、実に難しい。
特に、前進しているときほど、見落とすことが多いことを知っておこう。
落ち込んでいるときは、見直すきっかけの時期。
「なぜ、こうなったか」の問いを、前向きに考えていこう。

人は、いつも前進している。
止まっているように見えても、もがきながら考えているだろう。

だから、考えることをやめないで。
もがいている自分を、しっかりと見て。

誰だって失敗はする。
その後の処理や心構えが違うから、同じ失敗をしないだけ。
その差が、これからのあなたを作っていく。

2011年05月11日

わかることは、やれること

「頭でわかっているんだけど、できないんだよね~」
という言葉をよく耳にする。

「わかっているんだったら、やれるよね~」と思う。

頭で理解していても、体感していないから、必要性がわからない。
だから、できない。

でも、わかると言いたいんだよね。

人は、本やテレビなどで、情報や知識を詰め込むことはできる。

でももっと大切なのは、
人と人とが触れ合い、喜んだり悲しんだりして、体験していくことかもしれない。

自分を大きく見せるのではなく、
できる自分も、できない自分も、すべてを認めてみようよ。

そして、少しでもわかるんだったら、始めてみようよ。

最初は、完璧にできなくても、いい。
でも、その一歩が、次の一歩につながっていくよ。

2011年05月12日

弘法大師(空海)さまとのコンタクト

先日、このようなお話をいただきました。
その方は、弘法大師(空海)さまの生き方を尊敬されていました。

「お客さまや社員の方たちなど、色々な方々と接する機会が多い私ですが、
 どのような心を持って、接していけばいいのか、お教えいただけますでしょうか。」

その方がお慕いする弘法大師さまとコンタクトを取り、メッセージを頂きました。
今日は、その内容を公開させていただきます。

・・・

あなたの中に詰まっている情報を、惜しみなく出すこと。

但し、相手のタイミングによって、
それがその時、伝わるか否かは、分らない。

伝わらなくても、
それを悲しむことも、怒ることも、虚しくなることもない。
ただただ、発信していくのみ。

あなたの発する言葉は、
今はその人の頭に入らなくても、その人の細胞のどこかが聴いている。

あなたは、楽しんで、自分のために、情報を発信していくのみ。
自分の口から出た言葉を、自分の耳や細胞が聴く。
そしてまた、自分が変わっていく。
その繰り返しである。楽しんで発信すればいい。

良いか悪いか、
今やるか、やらないか
色々な判断は、あなたが決めることではない。
それは、相手に託すこと。

相手に託す 相手にゆだねる・・・
それができれば、あなたは、また大きく深くなっていくだろう。

闇があるから、光がわかる。
右があるから、左と言える。
何かがあるから、それが見えてくるんだよ。

あなたは、ただただ、発信していくのみ。
相手は、変わりたいときしか、変われない。

2011年05月13日

自分が大切に思える瞬間

「私は大きな組織の中の1コマ
 だから、他の人でも、代わりはできる。
 仕事は生活していくだけのもの。
 本当にやりたいことを見つけたい。」

こんな言葉をよく聞く。
もし周りの人が、こんな感じで悩んでいたら、
こんな風に、声を掛けてみよう。

・・・

今、あなたのやっていることは、全体の中で見ると、
端の端の、そのまた端のことかもしれない。

でも、その端があるからこそ、
中心(全体)は安定しているんだよ。

あなたが、この端の働きを理解していくのと同時に、
少しずつあなたの役割も変わってくる。
それには、責任が付いてくるけどね。

今は失敗したって、
謝れば何とかなるように、なっているんじゃないかしら。

でも中心になっていくに遵って、
謝っても済む問題じゃないことも、多くなっていくよ。

失敗による損失が大きいものも、一緒にやってくるんだよ。

それをも乗り越えていくうちに、
あなたが望んでいる、あなたが本当にやりたいことが、
見えてくるんじゃないかしら。

誰でも最初は、部分的なことから。
だけど、それが中心(全体)とつながっていることがわかると、
あなたがやっている1コマは、とても大切なのだということがわかる。

あなたのヤル気も増してくるんじゃないかしら。

自分で考え、自分で行動していくうちに、
あなたはどんどん認められていくよ。

2011年05月16日

自分に問う:使命について

「自分の生まれてきた使命を知りたい」
最近、よく耳にする言葉である。

「使命」や「役割」は、神様から授かるものではなく、
生まれてこようとする自分自身の魂が、決めているもの。

どんな国で、
どんな年代に、
どんな両親のもとで、
またどちらの性別で、
何を課題に学ぼうとして、生まれてくるのか。

それを学ぶためには、気付くきっかけが必要となるだろう。

それを苦労で気付くのか、喜びで気付くのかは、
人生を歩んでいる自分自身が、その時々で決めていくこと。

「身をもって」とか「自分で体験することで」となると
文字通り、自分自身の体験から、学ぶであろうし、
自分が経験しなくても、他人の体験を聞いたり読んだりして、学ぶ人もいる。

それは千差万別。
良い悪いではなく、自分の学び方。

だから、神様から「使命」や「役割」は授かるものではない。
自分が決めて、生まれてくる。

今あなたが悩んだり、苦しんだりしていることは、
そのことに気付くために、過ごしている。
すべてが関係しながら、過ごしている。

1人の人の「使命」や「役割」は、
世を動かすほど大きなものではない。

最初は、自分が気付き、置かれている現状の意味を知る。
そのことで、あなたは変わるだろう。

そしてあなたを取り巻く周囲の人が、その影響を受ける。
もっと離れた周囲の人へと、連携して影響は広がっていく。

自己の利ではない連携は、やがて「天命」となり、
授かる人(グループ)もいるだろう。

「天命」は、人が選ぶものではなく、
また、人が人に与えるものでもない。

生まれる前から、「天命」を授かる人も、まれにいるが、
大半は、必要に応じて、世の中の流れから生み出されていくもの。

もちろん、あなたが影響を与える人であると共に、
影響を受ける人であることも忘れずに。

人は、色んな人と出会うことで、学びあっている。
悩んだり、落ち込んだりするこの瞬間が、成長のきっかけである。

2011年05月18日

動機

生まれ持つ器は変わらない。
あなたの魂が生まれる前に決めた使命や役割も変わらない。

でもあなたの動機によって
その表現や範囲は、無限大に広がる。

何かをやるときは、必ず動機がある。

それが、自分のためであるのか、他人のためであるのか、
はたまた、何かを得るための手段なのか。

例えば、仕事や勉強。
何のためにやっているのか?

今の生活を支えるため?
勉強は、将来、いい職に就くため?

じゃあ、その願いが叶うなら、
どんな仕事だって、どんな勉強だって、いいの?

色んな職業や学業がある中で、
なぜ、あなたはあえてそれを選んだの?

過去のことは責めないで、今を考えてみよう。

あなたは今、何のためにそれをしようとしたの?

それはきっと、他人のためでなく、
またお金や名誉のためでなく、
あなたが得られる幸せが、そこにあるからじゃないかな。

それを見つけるために、
色んな勉強したり、色んな人と出会ったり、色んな職に就いたり・・・。

本来のあなたの使命は、変わっていない。

だからあなたが喜びを得るのは、
同じようなシチュエーションだったりする。

2011年05月19日

本気か、とりあえずか

あなたの原動力は、どちらが多いだろう。
そしてあなたの中の心星は、
どんなときでも、見つけられるのだろうか。

根本的にとりあえずの行動をしてしまうと、
すべてがとりあえずになり、
本来、目指したかったことまでも、とりあえずになる。
だから、その行動が出来なかったときも、
次に道へとりあえず、変更することになる。

根本的に、本気でやっていたいものを見つけている人は、
取りあえずの行動は、柔軟な行動として捉えられ、
本来目指している道へと、良いタイミングで軌道修正していく。
だから、その行動が出来なかったときは、変更することになるが、
根本な目的は変わっていない。

この違いは、なぜだか、わかるだろうか。
あなたが本気でやりたいこと(心星)を、
漠然とでもいいから、見つけられているか、否かの違いである。

そして、その軌道修正やそのタイミングさえも、
自分の責任のもとで、行なっているか、否かの違いである。

人はいつも迷う。
ずっと本気モードで、猛ダッシュで、人生を歩むことは難しい。

オン・オフをつけながら、
でも本来やりたいと願っていることを、いつも心に留め置き、生きていこう。

自分の中で、それが分っている人は、
周りの迷っている人の道しるべとなれるよう、堂々とその姿を見せていこう。

でも、迷うときもある。落ち込んでしまうときもあるだろう。
たまには、立ち止まって、見守ることもしよう。

この世の中は、競争ではない。
どれだけ、人の命(魂)とつながっていけるか。

傷のなめ合いではなく、
お互いがお互いを尊敬できる関係。

自分の弱さも強さも認め、
そして、相手の弱さも強さも認め合う関係。

自分の根本的な目的(心星)が見つけられ、
それに向かって本気で行動している人は、自他ともに厳しい人が多い。

自分や相手の弱さをも認めていくことができれば、
あなたの向かう道が、より豊かになることだろう。

2011年05月20日

覚悟を決める

私が覚悟を決めるのは、
3つのことが重なったとき。

大きく動くときは、
そのことを心して、タイミングを計っている。

人に言われた覚悟ではない。
自分の中で、そろそろ・・・と思っていたものである。

自分がそろそろ・・・と思っていたときに、
まったく別の人から、同じことを言われたり、
それを耳にしたりする。

その時、GOのサイン。

覚悟を決めるとは、
いつも上っている階段より、
1つ半ぐらい高い階段を、よいしょと上るイメージ。

目の前には、その階段しかないのに、
一歩踏み出す勇気が欲しくなる。

そんなときは、誰かの一言が原動力となり、動き始めるのだ。

誰のせいでもない。

自分でもう決めていること。
でも誰かの一言で、その一歩を踏み出す勇気をもらう。

2011年05月21日

覚悟を決めて、動き出したる者たちへ

神の戸を感じて、
己の中の神の戸をくぐった者たちに、一言、伝えておく。

己の覚悟は、己自身のもの。
他の者へ、押し付けてはならぬ。

肉体ある者は、皆悩む。

よいタイミングを分らぬ者は、
目の前の事柄を課題としているため、
周りから見れば、何てことない事柄でも、
本人からすると、どうしても、乗り越えられない壁。

目の前の事柄は、課題ではなく、
生まれてきた本来の目的を知るための1つの手段に過ぎない。

たくさんの課題をこなしていくうちに、
成長し、本当に必要なことが見えてくるだろう。

肉体なき者(魂)は、迷うことを知らない。
魂の赴くまま、感じるまま。
従って、情けはない。

肉体あるものは、情けがあるからこそ、迷う。
それこそが、成長の糧。

1つひとつをシンプルに、そぎ落としていくと、
本当に目指したいものが見えてくる。

隣で溺れる者・迷う者があったとき、
あなたならどうするか、それをも問われる。

先に、己の中の神の戸を見つけ、それをくぐった者は、
肉体を離れ、己の成長を求めるか、
それとも、肉体ある者の援助をするか。

相手の輝くものを、引き出してこそ、
肉体を持ちながら、己の中の神の戸をくぐった者の務め。

2011年05月23日

菩提樹の下で その1

この内容は、昨年末、五反田ゆうぽうとにて、トリニティメソッドを行なった際、
お釈迦様の悟りについて、垣間見たものを書き留めたものです。

ワーク終了後、このブログでもご紹介いたしましたが、
今回、さらに深くお釈迦様と触れ合ってメッセージを下ろしましたので、
数回にわけて、ご紹介したいと思います。

・・・

1人の青年が、菩提樹の下で、悟りを求め、
祈りの中でディヤーナ(禅定)を組んでいる。

幾日経ったのだろう。
暗闇の中、宇宙の彼方より一条の光が、
青年の額(アジナチャクラ)を刺し貫いた。

青年の身体は光に包まれ、
青年の感覚は、外に向かって広がっていく。

自分と外との感覚がなくなり、
広大な宇宙の隅々まで、自分が広がっていく。

そこは、星と星がぶつかり合い、光と渦で、満ち満ちた世界。
この感覚を、どう表現すればいいのだろう。

やがて、宇宙の激動はおさまり、静かなる静寂が、また訪れた。
青年の意識は、元の身体へと納まっていった。

青年はとても長い時間に感じた。
彼の垣間見たものは、宇宙の始まり。命が生まれる瞬間であった。

2011年05月24日

菩提樹の下で その2

やがて大きな菩提樹の下で、
長らくディヤーナ(禅定)を組んでいた青年は、
朝日の柔らかい光の中で、
ゆっくりと目を開け、薄明かりの世界を見渡した。

彼は、何かを悟ったようだ。
静かに立ち上がり、大地を確かめるように、歩き始めた。

太陽は、さらに輝きを増している。草原に風が吹いている。
青年は、その風を心地良く感じている。

目を下にやると、舗装されていない道がある。
麻のようなもので編んだサンダルを素足で履いている。

青年は、舗装されていない細い道を歩き始める。
周りは草原、草はひざ位の高さ。

道の脇に、黄色い可愛い花を見つけて立ち止まった。

(こんなにキレイに咲いている花を、他の人は見たことがあるのかな?
皆、足早に歩いているから、分からないかもしれないね。)

彼はしゃがみこんで、その花に向かって話しかけている。

ふと、空を見上げると、鳥が飛んでいるのが見える。
とても自由で、気持ちいいなと感じている。

目の前に起こっているすべてを肌で感じ、
心で感じ、それを喜びとしている。

すべては生きている。
光り輝いている。
木や草、鳥、獣たちにいたるまで、
命に満ち溢れている。

すべての存在は、生命の鎖でつながっている。
私も私以外のものも、何も変わることはない。

彼はそう感じている。

2011年05月25日

菩提樹の下で その3

今、向かっているのは、自分が以前修行をしていた場所。
昔は苦行で、悟りを得ようとしていた。

今は、そうではなく、この瞬間に生きることがすべてだと悟る。
過去を認めることも、また悟りであることを知る。

すべての自分を認めること。
そのために、修行したその場所を見に行こうとしている。

その山の辺りに、歩いていった。

たくさんの修行者が見える。
自分が修行したいがために、自然を壊している。

それぞれが、
自炊のためや、修行の場所を確保するためである。

それを見て、彼は嫌な気持ちになっている。

人間のわがままで、他の調和を乱している。
それが、とても悲しく、彼の胸を痛めている。

修行したい人は、そこでやればいい。
しかし、何かが違う。

修行の山を降りて、人のいる村の方へと歩いていく。

村の子供たちが、川で遊んだり、
お母さんが洗濯をしていたり、人の営みを目にする。
橋の中央あたりで、頬杖をつきながら、その光景を楽しそうに見ている。

先ほどの怒りは全くなく、人として生きることをもう一度認識したよう。

彼が、子供たちに言葉を投げかけている。
「何やっているの?」

子供たちは答える。
「魚と遊んでいる。」

彼は、人としての楽しみ方を、
今、他の人に聞きながら、体験している最中のよう。

2011年05月26日

菩提樹の下で その4 最終章

彼の言った一言、一言が、
後世、ブッタの教えとなって広がっていくことを、彼は知らない。

彼の心は、いつも子供のように無邪気で、
それでいて深く、人の心に浸透していく。

彼は今、人として楽しんでいる最中のよう。

彼の見た世界は光、そして命の連鎖。

若き青年は、生きとし生けるものすべては、
1つの命のかたまりであることを知った。

ただ、器として持っているものが違い、役割が違うだけだということ。

彼の目覚めは、今もこうして現代を生きる私たちを導いている。


<ブッタの言葉>
  肉体を持った人間は、いつも悩み苦しむもの。
  むろん、喜びもあれば、悲しみもある。

  それを経験することを望んで、
  あなたたちの魂は、肉体を持って生まれてきたのだ。

  それを自覚して、今という瞬間に生きていけば、
  あなたたちは、もっと深い意識に戻っていけるだろう。

  あなたたちの魂は、それぞれの肉体を選んで、
  あなたたちが決めて生まれてきた。

  そのことを思い出してごらん。
  どんな人生であれ、すべてが成功だ。
  すべての命に、幸いあれ。

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