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熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その15

この日の最後は、
熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)と那智の滝です。

夕方4時という時間帯と、
台風のため、雨と風が凄くなってきているということもあり、
お参りする人も、ほとんどいなく、
すれ違う人も、足早に目的地へと向かっています。

まずは、一の鳥居をくぐります。

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長い石の階段を駆け上がる自分たちの足音と
雨音だけが、響いてきます。

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やっとの思いで、二の鳥居をくぐり、
境内へとたどり着きました。

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拝殿にて、二礼二拍手一礼のあと、
トリニティメソッドの光を奉納します。

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そこでのスピリチュアルメッセージは、
このようなものでした。

「共に歩みましょう。
 ここに訪れる人たちにも、
 同じように、光を与えていきましょう。」


その左隣にも社殿があり、
よくよく見ると、交通安全という文字がありました。

この台風の中、まだまだ車を走らせていくのだから、
お参りしておこうと、2人で、旅の道中を祈りました。
すると、中から声が聞こえてきます。

「道中お気をつけて。見守ります。」

嬉しいお言葉です。


樹齢800年の楠木です。

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那智山青岸渡寺(なちさんせいがんとじ)です。

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日本は昔、神社と仏閣を分けていることはなかったようですが、
明治の神仏分離令で、神か仏のどちらかを選ぶことになり、
神を選んだところは、寺院を取り壊されました。

この熊野三山も、その流れを汲み、
本宮・新宮・那智などはすべて神を選んだようですが、
この那智山青岸渡寺は西国三十三所霊場の第一番札所となっていたため、
さすがに、寺院は取り壊されず、仏像・仏具は他へと移し、
しばらくは、そのまま空堂となっていたようです。

現在は、神社側から独立し、天台宗の一寺として再興されました。

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2011年08月05日 13:34に投稿されたエントリーのページです。

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