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巡礼記:熊野~伊勢 アーカイブ

2011年07月19日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その1

近年、縁あって神社巡りをしています。
今から3年前に、主人の故郷である九州に里帰りした折、
博多祇園山笠で有名な櫛田神社にお参りしました。

その時、社殿の中より、問われたことがあります。

「おお、使者が参られた」

「使者?」その時は意味がわからず、

「いいえ、私どもはそのような者ではありません。
 ただの人間です。ご縁を結びたくて、ここに参りました。」

そうお答えしました。

使者・・一体何のことだろう。

またいくつかの神社で、やはり同じように使者が参られたと、
声を掛けられることが、この頃、多くなってきました。

そこで、私たちを導く存在に、尋ねてみました。

「神社にお参りに行くと、
 使者が来られたとか、使者の方と声を掛けられます。
 これは一体どのようなことを意味するのでしょうか。」

すると、導き手は、

「まず、神々にはお役目があり、その存在と役割によって、格が与えられている。
 言い換えれば、守るべきである土地や地域と言い換えることができるだろう。
 よって、神々は、土地や地域を守らねばならぬが故に、
 一歩もその場所を離れることができない。

 それが、唯一許されているのが、神無月(11月)である。
 多くの神々は出雲へと赴き、意見や情報を交換し、
 これからの日本をどう導き守るのかを相談する。
 これが、年に1度行なわれている。

 神々は、持ち場を離れることができない故に、
 神々の間を行き来するものが必要となる。
 つまり人のことである。

 特に、無私なる願いを持ち、清き光を発するものが使者となる。
 神々に己の欲を願うものは、使者とは足り得ず。

 あなた方が赴いた神社にて、
 使者が来たと言われたのは、無私なる光を身にまとい、
 その光の中に込められた情報を、神々が読み解いたからであろう。
 故に、無私なる願いを持つ者たちは、すべて使者と言える。

 あなたもその中の1人である。

 神と神との情報の交換は、多くはそのようにして行なわれている。
 人の往来のある神社は栄え、人の途絶えた神社は寂れていく。

 あなた方人は、知らず知らずの間に、そのような役割を担っているのだ。
 使者に対しての問い、これで良いかな。」

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そこで初めて、なぜ私たちが(私たち人が)、
使者と呼ばれているのかについて、知ることができました。

使者としての役割。

このことを踏まえ、5月下旬に、熊野から伊勢を巡る旅に出ました。
(昨年は、出雲。今年は熊野へお参りしよう。)
特に何かに惹かれ、特別な願いを叶えるためにという目的ではありません。

なぜか、出雲・熊野を回り、最後に伊勢にお参りしなければならない。
そんな漠然とした欲求から、今回の旅となりました。

その時にお参りした熊野・伊勢路の写真を交えながら、
神さまのメッセージを皆さまにお届けしたいと思います。

2011年07月20日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その2

今回は、5月28日~31日に掛けて、熊野、伊勢へ行ってまいりました。

いつものように出発の前に、私の導き手に、
これから熊野から伊勢へ巡礼に出かけてきますとご報告すると、

「そうか、熊野と伊勢を結ぶ旅に出るのだな。
 しっかりとその役目を果たしなさい。きっと良き旅になるであろう。
 私は熊野に先に行って、道を開いておくことにしよう。」

そうおっしゃっていただきました。

2人とも、雨男・雨女とは言え、
台風2号がまさに私達の行こうとする所に向かってきています。

無事にこの旅が終えますように、そう願っての出発です。

5月28日(土)午前12時過ぎに家を出て、一路熊野を目指しました。
(高速の休日上限1,000円も6月に廃止するということもあり、
 今回はすべて車での移動)

明け方、伊勢自動車道の終点近くを降りたのが、6時前ぐらい。

まず初めにお参りしたのが、この近くにある元伊勢 瀧原宮です。

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瀧原宮では、雨もそう強くなく、夜明けと共に参拝いたしました。

昨日も述べましたが、
人には使者としての役割が与えられています。

どうぞこの「心星キラリ」をご覧の皆さまも、
自分も使者の1人であるということを自覚して、
この写真の中の鳥居をくぐり、自身の光を奉納してください。


鳥居をくぐり

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参道を歩き
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本殿にて、二礼二拍手一礼

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そのあと、トリニティメソッドの光を奉納します。

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すると、
「あなた方の役割は知っています。
 熊野と伊勢を結ぶ旅に出るのですね。
 それは良いことです。

 この旅では、あなた方を導く方々が多くおられるご様子。
 その方々の声に、耳を傾けなさい。
 良きご縁が結ばれることでしょう。」

そのようなお言葉を頂きました。

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2011年07月21日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その3

次は、花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)です。

ここには、国産みの神話に登場する伊弉冉尊(いざなみのみこと)が
お祀りされています。

日本最古の神社と言われるほど、由緒正しい神社だそうです。
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では、鳥居をくぐりましょう。
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伊弉冉尊(いざなみのみこと)のご神体は、高さ45mほどの巨岩です。

花の窟神社はこの伊弉冉尊(いざなみのみこと)の墓地という伝承を持ち、
古来より人々の信仰を集めている神社だそうです。

神殿の前で、二礼二拍手一礼

その後、トリニティメソッドの光を奉納します。
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ここでは、このようなメッセージをいただきました。

「この地
 国の自然との共存」


神殿の左上の空に目をやると、
ご神体と向こう側をつなぐ綱が架っているのが、見えます。

この花の窟神社では「花の窟のお綱かけ神事」という神事が、
毎年2月と10月に行われます。これは日本書紀に出てくる祭礼でもあります。

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参道の入り口にある看板にも書いてありました。

「神代の昔より 花を供えて祭るので 花の窟と言う 
 窟の頂上よりかけ渡すお綱は 神と人とをつなぎ
 神の恵みを授けてくださるお綱なり」

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2011年07月22日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その4

次に向かったのは、神内神社(こうのうちじんじゃ)です。
別名(子安神社)とも呼ばれ、安産の神としても有名です。
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ブログをご覧の皆さま、
今日も、一緒にお参りをしましょう。

では、鳥居をくぐります。
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参道をしばらく歩くと、石の階段が見えてきます。
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その階段を上がると、神殿があります。
こちらも岩窟がご神体とされています。

では、神殿の前で、二礼二拍手一礼

トリニティメソッドの光を奉納します。

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ここでのメッセージは、

「宮の安心
 この地、この国を安定させる。
 役割は、神社の大きさではない。」


神殿の周りは、木々でいっぱいでした。
気になった木があったので、パチリ。
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石の階段を下り、参道を歩いて帰ろうとしたとき、
岩のくぼみの中に、小さなほこらが祀られているのが見え、
そこにもお参りし、トリニティメソッドの光を奉納したところ、

「清々しき光、かたじけない。
 しかし、この地を離れるまで、
 決して後ろを振り返ってはならない。」

そのような声が、中から聞こえました。

神々の領域の中には、
まれに、人が立ち入ってはいけないところもあるのだと、
初めて気付かされました。

車に乗り、後ろを振り向かないように、次の場所へと向かいました。

2011年07月23日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その5

熊野三山(くまのさんざん)とは
 熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)、
 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)、
 熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)の3つをまとめて指します。


元々は別々の三社だったため、
神社の起源、崇拝の対象は異なりますが、
熊野三社権現として多くの人々に信仰されるようになりました。

平安時代にはいると熊野詣で(くまのもうで)が盛んになり、
人々はこぞって熊野古道を通って熊野三山に向かったと言われています。

別々に存在した熊野三山ですが、
日本人独特の神仏混合の考えから、
三社をひとつの熊野参拝としてまとめたようです。
その辺り、日本人らしいですね。


本来、熊野三山をお参りするときの順番は、
 熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)、
 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)、
 熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)の順が良いとされています。

だいたいのスケジュールを組んでいましたが、
台風2号が来ていたので、天候や体調もどうなるかわからず、
ちょっと、順番を変えさせていただきました。

熊野での行程は、こちらです。
 熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)、
 熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)、
 玉置神社(たまきじんじゃ)
 熊野古道:中辺路(なかへち)牛馬童子像のあたり
 熊野本宮大社の跡地:大斎原(おおゆのはら)
 熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)
 熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)


では、熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)にお参りいたしましょう。

ご祭神は、
熊野速玉大神(いざなぎのみこと)
熊野夫須美大神(いざなみのみこと)を主神に、十二柱の神々が祀られています。
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まずは、鳥居をくぐります。
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参道を歩いていくと、大きな「なぎ」の木があります。
この木は、天然記念物になっており、熊野権現のご神木です。
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ご祭神は、
熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ:いざなぎのみこと)
熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ:いざなみのみこと)を主神に、
十二柱の神々が祀られています。


ご神門をくぐると、真正面に上三殿が見えます。

 第三殿「証誠殿:しょうじょうでん」家津美御子大神、国常立尊
 第四殿「若宮:わかみや」天照皇大神、「神倉宮」高倉下命

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左側が拝殿です。後ろに、
 第一殿「結宮:むすびのみや」熊野夫須美大神(いざなみのみこと)
 第二殿「速玉宮:はやたまぐう」熊野速玉大神(いざなぎのみこと)

では、拝殿にて、二礼二拍手一礼
トリニティメソッドの光を奉納します。
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ここでのメッセージは、このようでした。

「あなたは役割を思い出したよね。
 肉体を持つ人間は、移動することで情報をつないでいく。
 その役割を持っている。
 役割がわかれば、自ずとやることが見えてくる。」


右側には、八社殿の鈴門があります。
 第五殿「禅地宮」天忍穂耳尊
 第六殿「聖宮」瓊々杵尊
 第七殿「児宮」彦火々出見尊
 第八殿「子守宮」鵜葺草葺不合命 
 第九殿「一万宮」国狭槌尊、「十万宮」豊斟淳尊
 第十殿「観請宮」泥土煮尊
 第十一殿「飛行宮」大斗道尊
 第十二殿「米持宮」面足尊

朱色の社殿が、スゴイの一言です。
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2011年07月24日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その6

この日最後の行程は、熊野本宮大社です。

熊野速玉大社より、山道を車で1時間ほど上がっていくと、
熊野本宮大社があります。
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では、鳥居をくぐりましょう。

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まっすぐ延びた参道の両端の旗は、
これから来る台風を予想して、すべて倒してあります。
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その先は、石の階段。
急な階段を一歩一歩上っていくと、
雨もかなり激しさを増してきました。
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神門をくぐります。
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正面には、4つのお社が、見えます。

ん?順番は、どうなのかな・・などと思いながら、
一番左側の第一殿から、順番にお参りしました。

(お参りしながら、しっくり来ない自分がいました。
 とても気になったので、翌日、再度お参りすることにしました。
 そのとき知ったのですが、順番は3・2・1・4・5でした。)


ご祭神は、
 第三殿:「証誠殿:しょうじょうでん」
      家都美御子大神:けつみみこのおおかみ(素盞鳴尊)(阿弥陀如来)
     (本宮大社の主祭神)

 この名はのちに付けられたもので、
 平安初期には熊野坐神(くまのにいますかみ)と呼ばれていたそうです。
 「熊野にいらっしゃる神」ということですね。

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 第一殿:「西御前:にしのごぜん」
     熊野牟須美神:くまのむすみのかみ(伊邪那美大神)(那智大社の主祭神)
     事解之男神:ことさかのおのかみ(千手観音)

 第二殿「中御前:なかのごぜん」
     速玉之男神:はやたまのかみ(速玉大社の主祭神)(薬師如来)
     伊邪那岐大神:いざなぎのみこと

 第四殿:「若宮:わかみや」
     天照皇大神(十一面観音)

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この日は、台風が近づいているため、雨もきつくなってきました。
メッセージもうまく取れず、今日は退散することにしました。

2011年07月25日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その7

熊野本宮大社のお参りが終わったのが、15時頃でした。
本来なら、このあと、玉置神社へお参りしてから、宿へと向かう予定でしたが、
雨足も激しくなってきたことから、予定変更して、宿に向かうことにしました。

熊野本宮大社から、また山道を1時間ほど登ったところに、宿があります。
和歌山県から奈良県へと変わります。

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道が国道から離れると、車1台がやっと通ることのできるほどの道幅。
山の斜面の反対側は、もちろん、川と崖。
対向車両が来ないことを祈るばかりです。

明るいうちに、宿に向かって正解だったのかも。
予定変更の原因である雨にも、このときばかりは感謝しました。

宿の番地を入れたナビは、どんどん、どんどん、先を案内します。
もう道がなくなるのではないか・・。
そんな不安がよぎりますが、目的地は、まだまだ先。

パラパラと民家か宿らしきものが見えてきて、
「やっと着いた~」と思ったら、もう1つ上の宿だと判明。

坂を上る車も、その車に乗る私たちも
「カンベンしてくれ~」と嘆いているようです。

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ここは、奈良県十津川村 上湯温泉
昔は、湯治客もいたほどで、お湯に入ると、ツルツルになります。

山の幸・川の幸をふんだんに使った夕食と朝食。
温泉の個数が多いせいもあり、
お部屋が満室の割には、お風呂は混んでいませんでした。
(お部屋は、別館より本館の方が、オススメです。)

その日、疲れていたせいもあり、8時には就寝、
次の日は5時頃起きて、朝の露天風呂を満喫しました。

さあて、今日も、色んな神社とご縁を結びにいくぞ~!

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2011年07月26日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その8

今日は、玉置神社にお参りします。

昨日からの台風の影響で、雨は朝からすごく降っています。
ここから、40分ほど、車で山を登り、
駐車場から、徒歩で20分ほど歩いたところに、境内があります。

今回は、雨合羽と長靴を用意しての旅。
毎日フル活用です。

山と川の幸いっぱいの朝食を頂いて、すぐの出発。
雨の中、狭い道幅に、助手席の私も、ピリリと緊張が走ります。

国道168号線にやっと出たかと思いきや、
玉置山へと登る道は、やはり狭い道幅。

途中、道端に大きな石がたくさん落ちていて、
このまま雨が降り続けると、この辺りも通行止めになるかもとヒヤリとしました。

私たちが駐車場に着いた少し後に、路線バスが到着しました。
あの道を、このバスも通ったのかと思うと、
地元の運転手さんには、頭が下がります。

さて、雨合羽と長靴を履いて、いざ出発。
大きな鳥居が、私たちを出迎えてくれます。
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10分以上、玉砂利の山道(参道)を歩いていくと、
やっと境内へと通じる鳥居が見えてきました。
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その後も、アップダウンの参道を歩きながら、
山の中に漂う雰囲気を楽しんでいると、
カエルが、道の端っこに佇んでいました。

カメラを向けても逃げないので、パチリ。
度胸の据わったカエルさんです。
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やっとの思いで、境内に入る鳥居を見つけました。
横を見ると、滝のように雨水が、溢れかえっています。
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本社本殿には、
国常立尊
伊弉諾尊
伊弉冊尊
天照大御神
神日本磐余彦尊 が、お祀りされています。

本殿にて、二礼二拍手一礼のあと、
トリニティメソッドの光を奉納しました。
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その時のスピリチュアルメッセージは、こう聴こえました。

「共に歩みましょう」

大自然の中、
自分たちの周りには、雨の音だけが聞こえ、
視界も、雨に遮られて、あまり見えませんでした。
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個という意識の感覚がなくなり、
自分と外側が一緒になったような感覚。
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そんな時に、このようなメッセージをいただき、
心に響いた瞬間でした。
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2011年07月27日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その9

次は、熊野古道:中辺路(なかへち)を歩きます。

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予定では、2つのルートを考えていました。

滝尻王子(たきじりおうじ)~高原熊野神社のルート、
牛馬童子(ぎゅうばどうじ)~近露王子(ちかつゆおうじ)~なかへち美術館のルート。

雨が激しくなると、山道も危ないだろうと、後者のルートのみにしました。


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牛馬童子像は、
若い年で出家した花山院の熊野詣で姿といわれています。

ここで、牛馬童子を通して、
熊野古道全体にお祀りされている王子像たちとコンタクトを取っていました。


「ここからすべての道に光が届きますように」と思ったら、

「思いだけじゃなくて、肉体で来た方が良いよ。」と、
熊野古道を歩いて、光を落とすように、勧められました。

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牛馬童子の後ろにいらっしゃるお不動さんと役行者(えんのぎょうじゃ)は、

「皆、〇〇王子って、見に来ているけど、
 熊野古道に置いてある王子の本来の目的は、
 修行僧のためのもの。
 参拝する皆の道中を、見守っているんだよ。
 写真を撮るために、置いてあるのではない。
 ただ、本来の意味を知らなくて、
 その道を歩いている人の中にも、
 何かが目覚めれば、それはそれでいいと思う。」

後ろの石像
「この地にも、同じように光で満たされることになるだろう。
 私も、自らの光と共に、光を発していくことになるだろう。」

2011年07月28日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その10

昨日お伝えしました牛馬童子の言葉。

「思いだけじゃなくて、肉体で来た方が良いよ。」

そう、イメージだけで、光を届けるのではなく、
肉体があるのなら、その肉体を使って、光を届けた方がいい。
心にずーんと響きました。

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本当に、そうですね。
本やネットなどの間接的な情報で、満足するのではなく、
自らが、直接体験することが、大切。

せっかく肉体があるのだから、
肉体を移動させることが大切。

う~ん、熊野古道を歩く・・・。

今回の旅行行程には、熊野古道すべてを歩く時間を設けていません。
せっかくのお言葉なのに、申し訳ないなぁ~と、感じました。

また、もっと心残りなのが、
熊野本宮大社がもともとあったという大斎原(おおゆのはら)に行けなかったこと。

このまま、雨の中、熊野古道を歩いて、なかへち美術館に行くより、
大斎原と熊野本宮大社へ、向かう方がいいんじゃないかと話し合い、
熊野古道歩きは、牛馬童子のお姿を拝見しただけで、
急きょ、大斎原と熊野本宮大社に行くことにしました。

次回、また機会があれば、
今度は、熊野古道を中心に、歩いてみたいです。

そのときは、晴れているといいな!

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2011年07月31日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その11

次に向かったのは、
熊野本宮大社の跡地である、大斎原(おおゆのはら)です。

遠くからでも、大きな鳥居が見えます。

田んぼの中の1本道
一歩一歩踏みしめて歩いていると、
れいめい拳の曲を思い出しました。

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近くで見ると、本当に、大きな鳥居。
鳥居の下方に、傘を差している人が、お分かりになられるでしょうか。
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鳥居をくぐると、「整備された世界」を感じました。
立派な手水舎(てみずや)と、世界遺産を伝えている記念碑。

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前方には、森が見え、
そこに入っていいのかどうか、少し迷いました。

先に来ていたご夫婦は、森をちらっと見て、そのままUターン。
私たちは、何となく引き込まれるように、森へと入っていきました。

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森の参道を見ていると、雨のしずくが、下の葉っぱに落ち、
ところどころで、葉っぱが、クスクス笑っているように、感じました。

ジブリ宮崎駿さんの「もののけ姫」の森に登場していた、
「こだま」を思い出しました。

白い体と顔で、カラカラと顔が回転する生き物、
この説明で、イメージは伝わりますでしょうか。

この森の参道を歩いていると、そんな気がして、
「あ~、宮崎駿さんも、雨の森を歩いた時に、
 顔をカラカラと回転させるこだまが浮かんだのかな」と思い、
普段なら、雨の森を歩くこともないだろうこの現実に、少し感謝しました。

2011年08月02日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その12

大斎原(おおゆのはら)の参道を少し歩くと、
このような看板が。

ここが、もと熊野本宮であり、
明治22年に水害で流されたことが書いてありました。

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もともと、このあたりは、熊野川と音無川に挟まれ、
2つの川の中州に、熊野本宮があったそうです。

橋はなく、熊野本宮へのお参りは、川に入って歩いて渡るという、
まさしく、水で身体を清めてから、お参りするような感じだったそうです。

これを書いていて、ふと思ったことがあります。

昨年の冬、出雲に行った際、数々の神社にお参りしましたが、
そのほとんどの神社の前には、小さいながらも川があり、
いつも橋を渡ってから、境内の中へと入っていました。

「川で身を清めるという意味なのかなぁ~」とか、
「人間界との境目という意味なのかなぁ~」とか、
仲間とそのような話をしながら、数々の神社を巡っていました。

この大斎原(おおゆのはら)のように、
川を歩くことで身を清め、それから参拝するというのが、
昔の慣わしだとすれば、何となく合点がいきます。

この辺りは、明治に入ってから、
急激な森林伐採が上流の十津川であり、
そのために、熊野川へと濁流が流れ込み、
中州にあった熊野本宮の社殿が飲み込まれたそうです。

そんな内容を感じながら、前へと進みます。

すると、開けた森が目の前に現れました。

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この空間の気持ちよさ
写真を通じて、お感じいただけると嬉しいです。

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2011年08月03日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その13

大斎原(おおゆのはら)の森です。
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神殿で、二礼二拍手一礼
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すると、こんなスピリチュアルメッセージが下りてきました。

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「人が歩くと、花が芽吹く。
 あなたたちの奉納している光も同じ。

 花は、喜び・幸せ

 この空間にあるものを、肌で感じ、
 その中で自分の良いと思ったものを
 持ち帰りなさい。」

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この空間にいるだけで、心が癒されていきます。

誰もいないこの森で、スピリチュアルメッセージを下ろし、
私たちが、この空間に満喫し終えた頃、
別の方々が、こちらに向かっていらっしゃる声がしました。

ホントに、必要な時間を、必要なだけ、くださるのですね。
世の中に、無駄なことは何もない。

やっぱり今日、大斎原(おおゆのはら)に来て良かったです!

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2011年08月04日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その14

大斎原(おおゆのはら)の帰り道、産田神社がありましたので、
そちらにお参りしました。

多くの神々を生んだ伊弉冉尊(いざなみのみこと)は、
最後に火の神:軻遇突智(かぐつち)を産み落としました。

軻遇突智(かぐつち)は生まれながらにして炎をまとっていたため、
伊弉冉尊(いざなみのみこと)は陰部にヤケドを負い、
それがもとで亡くなってしまいます。

その伊弉冉尊(いざなみのみこと)が亡くなった場所が、産田神社で、
先日ご紹介しました花の窟神社が、
伊弉冉尊(いざなみのみこと)を葬った場所だということです。

産田神社は、花の窟神社から車で数分行くと、ありますが、
今回は、大斎原(おおゆのはら)の近くでお参りさせていただきました。
江戸時代まで、産田神社と熊野本宮大社では、
同じ巫女舞が伝承されていたそうです。

神殿で、二礼二拍手一礼
トリニティメソッドの光を奉納します。

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そのとき受けたスピリチュアルメッセージがこちらです。

「あなた方も、色んなものを生んでいますね。
 私も同じ。
 肉体や物質だけでなく、色んなものを。
 共にあれ。」

2011年08月05日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その15

この日の最後は、
熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)と那智の滝です。

夕方4時という時間帯と、
台風のため、雨と風が凄くなってきているということもあり、
お参りする人も、ほとんどいなく、
すれ違う人も、足早に目的地へと向かっています。

まずは、一の鳥居をくぐります。

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長い石の階段を駆け上がる自分たちの足音と
雨音だけが、響いてきます。

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やっとの思いで、二の鳥居をくぐり、
境内へとたどり着きました。

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拝殿にて、二礼二拍手一礼のあと、
トリニティメソッドの光を奉納します。

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そこでのスピリチュアルメッセージは、
このようなものでした。

「共に歩みましょう。
 ここに訪れる人たちにも、
 同じように、光を与えていきましょう。」


その左隣にも社殿があり、
よくよく見ると、交通安全という文字がありました。

この台風の中、まだまだ車を走らせていくのだから、
お参りしておこうと、2人で、旅の道中を祈りました。
すると、中から声が聞こえてきます。

「道中お気をつけて。見守ります。」

嬉しいお言葉です。


樹齢800年の楠木です。

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那智山青岸渡寺(なちさんせいがんとじ)です。

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日本は昔、神社と仏閣を分けていることはなかったようですが、
明治の神仏分離令で、神か仏のどちらかを選ぶことになり、
神を選んだところは、寺院を取り壊されました。

この熊野三山も、その流れを汲み、
本宮・新宮・那智などはすべて神を選んだようですが、
この那智山青岸渡寺は西国三十三所霊場の第一番札所となっていたため、
さすがに、寺院は取り壊されず、仏像・仏具は他へと移し、
しばらくは、そのまま空堂となっていたようです。

現在は、神社側から独立し、天台宗の一寺として再興されました。

2011年08月13日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その16

2日目の最後は、那智の大滝です。

熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)から参道を下り、
少し歩いたところに、あります。

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この石の標識から、石の階段をどんどん下りていきます。
左右に木々が植わり、とても気持ちの良い場所です。

ただ、雨もどんどん降ってきていますので、
あまり長居するのは、危険かもしれません。

階段を下りきると、目の前にこんな風景がありました。

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わかります?
正面の鳥居の向こう側。
白っぽく見えているのは、空ではありません。
すべて滝から落ちる水なのです。

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台風で、雨がものすごく降り、
普段の水量の何十倍もあります。

鳥居の前で、二礼二拍手一礼
トリニティメソッドの光りを奉納します。

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すると、こんなスピリチュアルメッセージが届きました。

「自然
 肉体あるもの、ないもの、すべて同じ。
 あなたが感じたこの気持ちよさを、
 また次の人へとつないでいけばいい。

 自然は何もこだわらない。
 素晴らしいことをしていても、自然でいい。
 当たり前にしていることが、素晴らしくなる。

 自分を卑下するわけではないよ。
 当たり前にするだけだ。」

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大自然は、起きる出来事に、何も文句は言わない。
流れに沿って、生きている。

台風がきて、大雨が降れば、それに従う。
川が枯れることがあっても、それに従っている。

すべて自然の流れ
すべてを受け入れている。

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この場に佇むと、こんな言葉が、
身体中から沸き起こってきます。

心地良く、ずっとこのままでいたい気がしました。

2011年08月14日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その17

3日目は、よく晴れてくれました。
今日は、熊野を後にし、伊勢へと戻ります。

初日にお参りした、瀧原宮へ戻り、
熊野から無事帰ってきたことを、報告しました。

そして、その足で、鳥羽方面へと向かいます。

目的は、石神さん。
何でも、女性の願いを1つだけ聞いてくれる神さまがいらっしゃるとのこと。
少しミーハー気味な主人が、そこへと案内してくれます。

途中、豊受大神宮末社 赤崎神社(あかさきじんじゃ)がありましたが、
駐車するところが、うまく見つからず、今回は断念しました。
「次回、また参ります。」と車の中からお祈りしました。(何と不謹慎!)

何を焦っているのかといえば、石神さんにお参りした後、
今日中に外宮さんへもお参りし、明日の早朝、内宮さんにお参りする予定なのです。

移動時間を考えると、車の中でも、心が走っています。

さて、こちらが石神さんの参道です。

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この辺り、海女さんが多いみたいですね。
だから、女性の願いを1つだけ、叶えてくれる神さまが誕生したのかなぁと思います。

ご神体は、神武天皇の母 玉依姫命(たまよりひめのみこと)

この2つのオブジェ(と言ってもいいのか、どうか)は、
参道のいたるところに、ありました。

海女さんの守護のおまじない「ドーマン・セイマン」

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こちらが、石神さん。
二礼二拍手一礼のあと、
トリニティメソッドの光りを奉納しました。

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すると、こんなメッセージを受けました。

「女性だけとは言わないが、
 なにぶん、女性が多かったので、
 このような信仰になってしまっている。

 ただ、皆の願いは、すべてわかっている。
 きちんと、聞いているよ。」

出雲に行った際にお参りした、玉作湯神社の「願い石」を思い出しました。
やはり、あの石同様、たくさんの願いを背負い、
大変な状態になっているように、感じました。

ここに願いが留まってしまうのではなく、
道をつけてあげないと・・・。

玉作湯神社の「願い石」同様、光りの道をイメージし、
皆の願いが、その道を通って、上へと上がっていくように念じました。

(ちなみに、こちらが懐かしの玉作湯神社の願い石のブログです)
http://www.reimeiken.com/blog/2011/02/12913.html

光りを奉納し、光りの道を作ったことで、
石神さんも、笑ってくれたように感じます。

友人に、お守りを買って、石神さんを後にしました。

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さて、この後は、外宮へと向かいます。
パールロードから伊勢道路に向かう途中、
とても素晴らしい景色が広がっていましたので、
一旦、車を停めて、その風景に見とれてしまいました。

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昨日までの雨とは、打って変わって、今日は、晴天です。
心が広がるようなこの空間に出会えたことに、感謝です。

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2011年08月15日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その18

外宮に到着しました。

とても気持ちよい気候で、参拝できることに、感謝します。
外宮の橋を渡ります。

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参道の木々は、
太陽の日差しを気持ちよく受けていました。

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豊受大神宮(外宮)です。
ここでも、太陽の光が眩しいですね。

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バスガイドさんが率いる団体さんたち
ガイドさんの説明で
「この石から、強い気が出ているんだって」の声

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団体さんが手をかざした後、
私も半信半疑で、手をかざします。
「う~ん」

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団体さんの方に、
「どう?」と聞かれ、

「う~ん、そう言われると、この辺り、ビリビリ感じるかも~」

団体さんも、
「そう言えば・・・」と皆で手をかざします。

旅行先では、知らない人同士でも、
なぜか、話してしまいますね。


ここは、皆さまもご存知のとおり、
豊受大御神(とようけおおみかみ)がお祀りされています。

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いつもは、幕が下がっていますが、
風が強いので、幕が上がり、正面が見えていました。
(この写真は、門の外から、望遠で撮っていますよ~!)

二礼二拍手一礼のあと、
トリニティメソッドの光りを奉納します。

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すると、こんなスピリチュアルメッセージが届きました。

「またお会いしましたね。
 皆の笑顔が、私の喜び。

 ここに来ることで、満足する人もいるでしょう。
 ここからが出発点と考える人もいるでしょう。

 皆それぞれの価値観で生きている。
 それを問いただすことはない。

 皆が笑顔になっている。
 このことが、私の喜び。」

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豊受大御神(とようけおおみかみ)の「うけ」とは食物のことで、
食物・穀物を司る神です。
衣食住、そして、産業の守護神としてあがめられています。

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2011年08月16日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その19

外宮を出て、真正面の位置に、月夜見宮があります。
ここは、豊受大神宮の別宮になっています。

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外宮の駐車場に車を置いたまま、月夜見宮へと歩いていきます。

参道は、両側、民家が立ち並び、小学校もあります。

石畳の参道
生活に密着した佇まい
子供たちの歌声

外宮の参道とはまったく違った肌感覚で、
月夜見宮にたどり着きました。

では、鳥居をくぐりましょう。

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神殿にて、二礼二拍手一礼
トリニティメソッドの光りを奉納します。

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ここでのスピリチュアルメッセージは、こんな感じでした。

「この世の痛みを感じながら、
 ただただ、ここに佇んでいる。
 この静けさが、永遠に続くように。
 そして、人の心がバランスを保っているように」

小学校が近くにあることで、
この場所は、バランスを保っているようにも感じました。

3日目のお参りは、ここで終了しました。
今日は、友人オススメのお店に、行きます。
(そのために、徒歩で行ける場所に、ホテルを予約しました)

明日は、熊野~伊勢をつなぐ旅の最終日。
早朝から、内宮の正式参拝をします。
あまり、飲み過ぎないように、注意しながら、お食事を頂きたいと思います。

2011年08月17日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その20

4日目も、よく晴れました。

この時期の内宮の参拝時間は、4時~19時
なんと、日が昇る時間~沈むまで。

とは言え、4時に参拝できるほど、早起きはできず、
4時に起きて、シャワーで身を清め、
5時頃、ホテルを出ました。

5時半頃、内宮に到着。
駐車場には、すでにたくさんの車が!
平日なので、皆さん、出勤前にお参りなさるのかな~。

そんなことに関心をしながら、五十鈴川の前にやってきました。
宇治橋にかかった鳥居をくぐります。

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五十鈴川、きれいですね。
これは、上流から流れてくる木材などが、
直接 橋に当たって傷つかないように工夫されています。

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宇治橋
誰も渡っていらっしゃらなかったので、パチリ。

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宇治橋を渡りきったところに、また鳥居があります。
こちらの鳥居にも、一礼をして、通ります。

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そうそう、橋の真ん中に、「右側通行」という看板がありましたね。
内宮さんは、「右側通行」
外宮さんは、「左側通行」

なぜ?と思われませんか?

気功をかじっているので、何となく、
陰陽のバランスを思い浮かべてしまいます。

伊勢神宮の公式hpで探しましたが、
特にその答えは見つかりませんでしたが・・・。

内宮さんの「右側通行」ということは、
「左回り(半時計回り)」を描いていることになるので、
自分は「陽の気:解放」のエネルギーを作りながら、お参りしている。

反対に、外宮さんの「左側通行」ということは、
「右回り(時計回り)」を描いていることになるので、
自分は「陰の気:集中」のエネルギーを作りながら、お参りしている。

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内宮さん、外宮さん、お互いに陰陽のバランスを保ちながら、
日本の中心に、鎮座なさっていますね。

2011年08月18日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その21

参道を静かに歩いていきます。
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すると、キレイに掃除された手水舎(てみずや)が見えました。
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五十鈴川が増水すると、こちらで手を洗うことになりますが、
今日は、大丈夫のようです。
もう少し先にある、五十鈴川で、手や口を清めようと思います。

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四季折々の顔が見える五十鈴川。
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秋にお参りしたときは、紅葉がキレイでした。
この季節は、若葉の緑がイキイキとキレイですね。
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キレイに掃除された参道を歩いていきます。
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最初、何人かの人とすれ違いましたが、それも数えるほど。
朝日が葉っぱの影からこぼれてきて、清々しく感じます。
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正宮さんの階段の下のところです。
誰ともかち合わず、お参りができそうです。
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今回は、正式参拝(特別参拝)をさせていただきました。

御正宮内では、御垣内に入る前に、
ちょっとした儀式がありました。

それを終えてから、御垣内へと。

二礼二拍手一礼
参拝させていただきました。

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(中では、撮影できませんでしたので、再度階段下でパチリ)
もちろん、トリニティメソッドの光を奉納するのは、
御垣の外に出てから、奉納しました。

すると、

「また、お会いしましたね。
 熊野と伊勢を結ぶ旅、ご苦労さまでした。
 あなたたちにとって、とても良い旅となったことでしょう。」

とまずは、私たちの旅路について、語られました。


「あなたたちは、
 何かを望んで行動するわけではないでしょうけど、
 ただただ、行動するのではなく、何か心に秘めて、行動しなさい。

 これが覚悟を決めるということです。

 あなたたちは、
 今回の旅で覚悟を決めたのですね。

 あとは、一歩踏み出すのみです。

 この風が
 この太陽が
 この大空が
 この大地が

 すべてが見守っていますよ。

 さあ一歩踏み出しましょう。」

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やわらかな朝日を浴びて、思いっきり両手を伸ばしてみたくなりました。

2011年08月19日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その22

強いエネルギーと接すると、
いつも右脳の斜め45度辺りが動きます。

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ドクン ドクンと、うずくようになります。
また、少し熱を帯びているようにも感じます。

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直接、このメッセージを聞いたときも、
そしてこれを入力している今も。

ドクン ドクンと
右脳の斜め45度の辺りに、
もう1つ大きな心臓があるような感覚です。

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ここだけにエネルギーが回りすぎるのも
良くないように思い、
丹田へと、気を下ろしていきます。

少しすると、違和感も治まってきました。

こちらは、別宮の
荒祭宮(あらまつりのみや)です。

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御正宮から、ちょっと歩いたところに鎮座しています。

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今日は、とてもお天気がいいので、
もう少しウロウロして、足を伸ばしてみようかな。
そんな気分です。

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2011年08月22日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 その23

ここは、猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)です。
内宮さんのすぐ近くにあります。

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みちひらきの神さまです。

では、鳥居をくぐりましょう。
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内宮さんを6時頃、正式参拝(特別参拝)した後、
車で一度ホテルへ帰り、朝食を食べて、チェックアウトしました。

その後、こちらの猿田彦神社へお参りしたのですが、
私たちがお参りしたとき、ちょうど朝の祝詞の時間になったようです。

静かに、色んなところから、巫女さんや神主さんたちが、そろそろと集まってきます。
何が始まるのか・・と思っていたら、祝詞(だと思います)が始まりました。

他にも参拝者の方がいらっしゃったのですが、
さっとお参りをして、次へと向かわれました。

私たちは、その場を離れることができず、
そのまま、少し端の方で、その行事を見守っていました。

ここには3回ほど訪れましたが、こんなことは初めて。
とても良い時間を過ごすことができました。

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朝の祝詞の時間が終わり、
神社には、いつもの空気が戻ってきました。

巫女さんや神主さんたちは、
自分の持ち場へと、戻っていかれました。

祝詞も終わり、神さまもひと息着かれたところ、
もう一度、お参りをしました。

二礼二拍手一礼
トリニティメソッドの光を奉納しました。

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その時に下りたスピリチュアルメッセージはこちらです。

「心新たに進んでいく民たちよ。
 目指す方向に、光はあるかな?
 自分の内なる光は、あるかな?

 自分の内なる光が、指し示す方向こそ、
 自分の目指す道。

 どちらが先で、どちらが後でもない。
 思ったときに、つながっていく。

 そのつながりは、普段、目で見ることはできないだろうが、
 ふとした瞬間に、自分で気付くものだよ。

 自分を信じ、仲間を信じ、心新たに、進んでいけばいい。」

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2011年08月23日

熊野~伊勢の国(日出ずる国)巡礼記 最終章

猿田彦神社の裏手にある「御神田」です。
神さまに捧げる稲を作る田んぼだと聞きました。

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毎年5月5日に、御田祭というお祭があります。
御神田と植える稲の苗などをお清めし、
稲苗をお払いしたりするそうです。

木々に囲まれながら、
すーっと田んぼだけが、開けている風景。

何もないのだけど、ぼーっとできる場所でもありました。

ぼーっとしていると、ふと、スピリチュアルメッセージを感じました。

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「日本人の原点
 稲を育て、環境を守り、その場に係わる人々とのつながりを大切にしている。

 古代から持ち続けているこの心は、
 現代人のDNAにも入っていることだろう。

 さあ、この風景を見て、ゆっくり思い出していこう。

 稲が風に揺られながら、微笑んでいるよ。」


この後、もう一度、内宮さんへと向かい、
その近くにあるおかげ横丁で、お土産などを買いました。

駐車場の向こう側にも、お宮を見つけ、最後のお参りをしました。

大水神社:おおみずじんじゃ
     皇大神宮摂社:伊弉冉尊(いざなみのみこと)の御子で、
     倭姫命が定められた。

津長神社:つながじんじゃ
     皇大神宮摂社:祭神は、水の神  とありました。

こちらもすーっとしたお宮でした。

饗食土橋姫神社:あえどはしひめじんじゃ
     皇大神宮所管社:宇治橋を守護されている。

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この旅行の最後の鳥居です。
では、饗食土橋姫神社の鳥居をくぐりましょう。
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二礼二拍手一礼のあと、
トリニティメソッドの光を奉納します。
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すると、こんな声が聞こえてきました。

「このような所へ、ようこそいらっしゃいました。
 あなたたちの光は、とても深いものを感じます。

 きっと色々な神さま方と、こうして交流されてきたのでしょう。

 これからも、交流されていくのですね。
 私のエネルギーも一緒になり、また次の神社へとつながっていくのです。

 どうぞこれからも、同じ心を持ち続けながら、交流をお続けなさい。
 無私の心で、時を過ごしていきなさい。

 あなたたちが発する無私の心は、
 やがてたくさんの人たちへと伝わっていくことでしょう。」

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今回の、熊野~伊勢を結ぶ旅 いかがでしたでしょうか。

あまりにも長文のため、
途中で何度か挫折しそうになりましたが、
コメントやメールを頂き、皆様からのお言葉に支えられ、
こうしてやっと書き終えることができました。
ありがとうございました。

この旅行は、5月27日~31日、台風2号へ向かっての旅でした。

前半は、雨ばかりでしたが、
そのおかげで、参拝者が少なく、ゆっくりお参りできたこと、
そして、那智の滝がものすごい水量となり、
普段以上に、エネルギーを感じられたことなど、良いことばかりでした。

また、後半は、台風が去ってくれたおかげで、晴天となり、
伊勢神宮では、とても良いお参りができました。

この旅のあと、6月は、「行ったことのない神社へお参りしよう」と、
6月下旬には、武蔵御嶽神社、三峰神社とお参りしてきました。

このときの写真やメッセージも、また後日、お届けしたいと思います。

今回は、バーチャル参拝と題しまして、
このブログをご覧の皆様と一緒にお参りして、
その場でメッセージを受け取ったような試みをしました。

11月上旬(11月6日(土)か12日(日)のいずれか)は、
五反田ゆうぽうとにて、トリニティメソッドを予定しています。

今回の内容は、
博多の櫛田神社で言われた「使者」について、
そして、どこかの神社につながり、
その場でスピリチュアルメッセージを下ろしたいと思います。

参加者の方によって、場の雰囲気がガラリと変わってくるでしょう。
どなたがいらっしゃって、どのようなメッセージが下りてくるか、
今からとても楽しみです。

参加資格は、このお知らせやチラシなどを見たり聞いたりした方、全員にあります。
この内容にご興味があるか否か、またその日に来れるかどうか、だけです。

でも心配しないで。来れるときしか来れません。
来れなくても、また次に来ればいいのです。

詳細は追ってお知らせしますが、
取りあえず、お心にお留めくださいませ。

では、長い巡礼記をお読み頂き、ありがとうございました。
ご感想や要望などありましたら、コメントに入れていただけると嬉しいです。


日響 娃

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