瞑想中、光の中に飛び込んだ私。
その光の中の意識と会話をし、
これからやろうとしていることをお披露目することになった。
私は両手を天に向かって広げ、ソウルフィルドロップと唱え、
天よりの銀色の光を、この光の中に、落とした。
ふわっという蛍のような淡い光が灯ると、
その方々のクスッという笑い声が聞こえてきた。
「可愛いいね。でもこの光は、使い方を間違えると、
求めるものとそれを拒否するものとの二極に分かれることになるよ。」
そう光の中の意識は答える。
「それならば、もう1つあります。ご覧ください。」
「トリニティメソッド ソウフフィルドロップ」と唱え、
もう一度、天に向かって両手を高く突き出すと、
とても穏やかだが、力強い意思に満ちた光のしずくが、天より降ってきた。
そのしずくは、光の中で波となり、波紋のように広がっていく。
たくさんの意識は、ザワザワとどよめき、
「これはいい」
「完璧な波だ」
「素晴らしい」
口々に話し始め、顔を見合わせ、やがて静かになった。
「これからあなたは、私たちと意識を通い合わせたいときに、この波をおろしなさい。
トリニティメソッド ソウルフィルドロップという真言と共に、
我々はあなただということを悟る。
あなた以外の者が唱えても、私たちはそれを理解する。」
不思議な体験だった。
その内容を、朝方主人に話すと、
「不思議だね、この12月5日のこどもの城で行なわれるトリニティメソッドに
何か関係があるのかもね」
夕方、仕事を終えて帰宅すると、私より先に帰っていた主人が、
興奮気味に新聞を指差しながら、
「これ、君の見た光の世界と関係あるのかな。
11月は神無月、でも唯一出雲の方では、神在月というらしいよ。」
新聞には、出雲大社の神職が、11月26日に、日がどっぷりと暮れた浜辺で、
神々を出雲大社へと導く神事を執り行っている情景が、1面に大きく掲載されていた。
ご覧になった方もいると思う。
60年に一度の「遷宮(せんぐう)」は昨年始まり、平成28年に終わる。
出雲の人の旧暦では、この日は、10月10日、
年に一度、八百万の神々を迎える日には、沿道の家々から灯りが消え、
物音を立てぬのが、決まりごととなっている。
私はいつも、真実を見極めるとき、
3つの事柄を大切にしている。
3つが有機的につながりをみせたとき、それは真実を表す。
1つ目は、瀬戸内の上空から出雲へと向かう光の塊をその日瞑想の中で見たこと、
2つ目は、何気なく手に取った駅売りの新聞に、60年に一度の遷宮のことが、掲載されていたこと。
3つ目は、その日が出雲人の旧暦10月10日。10月10日は、私たちの結婚記念日。
このような偶然の一致が起こるとき、
私は、それを1つのシグナルであると捉えている。
「この流れを信用しなさい、大丈夫だよ。」
これが11月26日から27日にかけての不思議な体験。
さて、12月に入り、いずこかの神社の前で、
トリニティメソッドを行なったとき、
神々の意識はどう反応されるだろうか。
12月がとても楽しみだ。



