第4回目のトリニティメソッドは、
2010年3月13日(土)~14日(日)、南房総市 ギャラリー「風流」にて、
ファーストピース・サークルを主催する関京子さんと共に、
トリニティメソッドとファーストピース・サークルのコラボレーションという形で、
開催しました。
(風流は、女優の益戸育江さん所有:水木金は12時~17時
土日は11時~17時、カフェとして利用されています)
関さんのファーストピース・サークルの活動には、
昨年の8月から参加させていただきました。
私共の活動とも似通っており、いつかこの2つのグループが、
コラボできるといいなと、思っておりましたところ、
今回、このようなユニバースの智慧を学ぶというテーマで、
ワークを行なうことができました。
参加された方の中には、
北海道や愛知県からも、遠路はるばる足を運んでくださった方もおられ、
平和への智慧の学びが、今必要とされていることの意義を深く考えさせられました。
今回のワークは、2日間に亘り行なわれました。
1日目 第1部 ボディワーク「大地へのグランディング」~エネルギーの交換法~
第2部 意識ワーク「古代マヤ文明とのつながり」~ユニバースとの対話~
第3部 トリニティメソッド実践ワーク「大いなる意識と地球と人間の約束事」
2日目 第4部 ファーストピース・サークル実践ワーク
「マヤ文明から伝わる平和への実践法」
~ユニバース(大いなる宇宙)の真実が正しい行動を知らせる~
第5部 トリニティメソッド「東の国より平和への智慧は開かれる」
というスケジュールです。
第1部のテーマは、ユニバースとの対話を、
身体を使って行なってみようという試みで行ないました。
これは、私koeiの担当です。
私は、都内にて、気功・太極拳・坐禅等を教えております。
気の世界では、ユニバースに相当する存在のことを、
道(タオ)と呼んでいます。
その教えは、前4世紀に、老子によって表された書物「老子道徳経」に説かれています。
「道(タオ)は、1を生じ、1は2を生じ、2は3を生じ、3は万物を生じる。」
タオを分かりやすく説いた書物は出回っているのですが、
あまりにも難解なため、いまだ答えを導き出しているものはありません。
なぜなら、タオそのものと触れ合い、
その根本を理解した人は、タオを言葉として語ることは出来ないのです。
この道(タオ)無為自然の教えに従い、実践する人のことをタオイストと呼んでいます。
さて、第1部では、
「自分と地球とが一体となったポーズを学んでみよう」これをテーマに、
気功でいうところのツァンツォン(棒杭のように立つ)を学んでみました。
これとは別に、今、気の世界でも、グランディングするという言葉がよく使われています。
私も今回は、グランディングのポーズという呼び方で、行ないました。
自分を守ることの出来なかった幼き頃、
母親にいだかれているときのすべてを任せられる感覚、
母につながっているときの不安のない状態、
それがさらに進んでいくと、自分と自然との間の境界線がなくなり、
ほんの少しの間、人の意識は自由に振舞うことができます。
その時、タオやユニバースとつながり、
一体であると感じることができるのです。
人によって、感覚は異なりますが、
安心感、安らぎ、心地よさ、愛、喜び、力強さ、天地との一体感…などを
グランディングのポーズから感じ取ることができるでしょう。
私の尊敬する方の中に、伊那谷の仙人こと加島祥造さんがおられます。
とても分かりやすく、道(タオ)のことを説いておられます。
その中の1冊「LIFE:PARCO出版」の中に、このような一説があります。
抜粋させていただきます。
「君の命は、いつも君だけを愛している」
「あの母の力が 君の中に深く根をおろしたら
君の命は限りなくつづく道につながるのだよ」
「タオはすべてのエネルギーの元になる力だ
そして私たちも、タオによって生かされている」
こんなステキな言葉で、難解な道徳経を訳しておられます。
タオ(自然の教え)を身体で再現してみようという試みも
気功や太極拳の中には、詰まっています。
東洋の生んだ智慧である気功や太極拳にも、一度触れてみてください。
面白い発見をすることができると思いますよ。
それと加島先生の本は、とても心に響きます。ご一読ください。
・・・・・明日も続きます・・・・・



