れいめい拳 イベント

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2010年10月 アーカイブ

2010年10月12日

トリニティメソッドを深める会1

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トリニティメソッドを深める会も、無事3回を終えることができました。

トリニティメソッドとは、自己の内面を深く意識・観察し、
今を生きる自分の存在としての素晴らしさを再認識し、
生まれた意味、それに沿った生き方を見つめてみようというものです。

初回は、トリニティカード15枚(平和・光・・・)を使って、
今の自分の考え方(思考パターン)や、何について悩んでいるのか、
その問題解決の方法をどのようにして見出していけばよいのか・・・
などをテーマに行ってみました。

そしてもう1つ、自分の魂を高めていくために、
自分自身に向けて唱える真言と印を創造してみようという試みも、行ってみました。
各々が魂に響く素晴らしい言霊とそれを呼び起こす印が、それぞれ出来上がりました。

2回目は、まずトリニティカードを使い、
問題解決の道をシミュレーションし、自身の魂を癒すことをしました。

まず、自分に1番影響を与えた過去世と思い、カードを1枚選んでもらいます。

そのカードに基づいて、日響が1人ひとりリーディングしました。
今の自分と当時の自分の行動パターンや共通項、
その時の悩み、どのようにして過去世の自分がその問題に対処し、
解決して行ったか・・・などです。
概ね、今の自分が抱えている問題と、何かしらの共通点を見出したようです。

3回目は、誰からともなく、
この3人は、過去同じ時代に出会ったことがあるかもね、という一言から、
初めての試みではありますが、3人同時に過去世を遡ってみました。

まず、1人ひとりが自分の過去世を願い、
3枚のカードを選びます(重複してもよい)。

そして、そのカードを選んだ意味を語ってもらいます。

次にその中のカードから、それぞれが2枚を選び、最後は1枚に。

それぞれ3人が最後に選んだカードは(ユニバース・愛・力)。

そのカードと、3人の首に飾ってあった勾玉をよりどころに、
3人の過去世を遡ってみました。


まったく初めての試みでありましたので、過去の場面には行き着きましたが、
なかなか3人の物語がスムーズに出るようになるまでは、かなりの時間を要しました。

3人の方々が、この物語の公開を、快く許可してくださいました。
ありがとうございます。

明日から、その時の物語をご紹介させていただきます。

2010年10月13日

トリニティメソッドを深める会2

<3人の過去のつながりと意味を解き明かす>

トリニティメソッドカードは(ユニバース・愛・力)。

目の前に海が見える。
高い崖があって、下が海、荒い波
海の色は真っ青、波は真っ白。
コントラストがあって吸い込まれそうな感じ。

振り返ると、灯台のような建物があり、そこにはよく人が集まっている。
天気が良い、すごくキレイな海。
寒くも暖かくもない、都会ではない。

町、村・・・メインストリートは1本しかない。
村から少し離れたところに、教会がある。
誰かが海で亡くなっていて、そのお葬式のようなことが行なわれている。
海は波が荒いので、あまり出ないのだけれど、
体力のある人は、潜って、漁をしたりしている。
その海の事故で、1人亡くなったみたい。村全員が悲しんでいる。

亡くなったのは、「フランク」と言って、まだ15歳ぐらいの若い青年。
その青年には、両親がいて、兄、妹、年の離れた弟。
4人きょうだいの2番目であった。

教会の近くは、芝生がすごくキレイ。
当時は、土葬なので、そのまま棺おけに花が飾られ、埋める。
周りに村人がたくさん集まっている。40~50人ぐらい。

村人全員が、家族のように、とても悲しんでいる。
肌は白い。ヨーロッパ系? 1600年ぐらい
(グーグルアースを使って、どのあたりかを検索したところ、
 フランスとイギリスの間、 別紙で、地図を印刷しています。)

村の老人が帰り道に、「ここはいつも若い者から死んでいってしまう」と嘆いている。
この流れをどうにか断ち切りたいと言っている。

亡くなった人の家を覗いてみる。
その家は、村の中心にあり、グレーの石で造られていて、楕円形の形をしている。
どっしりとした家構えで、平屋のように見える。

村の子供たちが、皆集まってきていて、村長の家である。
皆で支えあっていこうというのが、その家の考えであり、
村全体も、そう考えている。

その家のお母さんは、朗らかで、優しい。
身長もあって、大きいイメージ。
お母さんは、近所の子供たちにも、食べ物をあげたりして、
そこの家は、いつもにぎやか。

彼女の名前は、「ジョアンナ」
ただ、村の人々は、彼女のことをマムと呼んでいる。24歳
彼女には恐れがあり、今の自分の幸せを壊されたくないと思っている。

長男:ロイス(18歳)、次男:フランク(15歳・海で死亡)、
長女(10歳)、三男(2歳)といるが、三男以外は、本当の子供ではない。

彼女は後妻である。自分がこの家に入れたことに、とても感謝している。
色んな子供たちが慕ってくれていることにも、感謝している。

「ロイス、薪を持ってきて」と彼女が言っている。
「ロイス」は、亡くなった青年の兄。18歳ぐらい。
働ける男の人たちは、隣町に行き、そこから海へ出ている。
ロイスは海に行かず、この家に住んでいる。
ロイスが海に行かないことも、ジョアンナはいいと思っている。

ジョアンナの長男:ロイス 18歳
海で死ぬのは嫌だから、ある人のところに行っている。
村を良くしていこうというその人の考えが良かった。
力仕事も嫌なんだよね。
農作物の品種改良をしていて、変わる瞬間が楽しい。
弟が死んだのは、友達と遊びで海に行って、死んだ。
自分はその場にいなかった。いても何もできなかっただろうけど、
その場にいなかったことに、少し悔いがあると言っている。

ロイスが慕っているその人とは、
「リキヤ」という名前の人。26歳ぐらい。
村人からは「ノッポさん」とも言われていて、
ひょろりと背が高く、丸い眼鏡をかけている。

ロイスの家から、少し離れたところに家がある。
家は、木で出来ていて、全体が黄緑色。
敷地面積は、他の家に比べると少ないが、
その当時には珍しい2階建て。最近建てられた家のようである。
家の後ろは木が生い茂り、太陽光が少しさえぎられている。

リキヤは海には行かず、農作物の品種改良をしている。
他の村人からすると、そんなことをしてバカだと言われつつ、研究している。

ロイスはリキヤをとてもよく慕っていて、よく遊びに行って、お手伝いをしている。
ジョアンナも、リキヤの考えもいいと思っていて、陰ながら応援している。

この村は、潮風がきついので、作物はあまり育たない。
山には、オレンジがなっている。畑は、うまくいかない。
産業として成り立たないので、リキヤは何とかしようと研究している。

リキヤは、とても丁寧な人。
「どうしてこの村に来たのですか?」の質問に、「たまたま、この村に来た」

「どうして研究しているのですか?」の問いに、
「もっと家族としての温かみを味わえるような人間としての生活を、
 村人に味わってもらいたいと思って、している。
 皆、目先のことしか考えていない。
 村の中心にある家のロイスは、とても慕ってくれていて、
 彼と一緒にできるようになって、嬉しい。
 まだ成功していないが、少しずつ理解してくれる仲間を
 増やしていこうと思っている。」

リキヤは、放浪しながら、村々を回り、
そこが発展していくと、また次の村へ・・・と転々としている。独り身


村長の次男フランクが、海で亡くなったことで、
村の産業を強くしていこうと、3人のつながりが強くなった。

木の植え方を変えたことにより、
潮風が直接当たらないなどの利点を生み、
農作物がすごく生産できるようになった。

リキヤは、もう他の村へは、移っていない。この村にいる。
村人に受け入れられた。

リキヤ、ロイス、ジョアンナの3人のお蔭で、村は繁栄していった。

2010年10月14日

トリニティメソッドを深める会3

<それぞれが、生涯を終え、魂に立ち返ったときに思ったこと>

「リキヤ」
とても幸せだった。
自分が1人で頑張っても、何も出来ないが、
皆が協力してくれて成功した。そのことに感謝している。
ふらりと来た自分を受け入れてくれた村に感謝。
ロイスとマムが応援してくれたことに感謝。
自分が描いていたように、成功したこと、
それをこの目で見れたこと。
その後も、この村にいて、それを感じていられたことが嬉しい。
奥さんにも感謝している。

・・・リキヤはその後、村人の中から嫁を取り、この村の住人として一生を終えた。


「ロイス」
まずは良かった。
海が嫌で、行かなかったけど、リキヤさんを手伝ったことによって、
連帯感を感じられて、それが一番嬉しかった(リキヤ、マムの3人)

自分は海へ行かなかったことで、白い眼で見られていた。孤独感・・・

リキヤさんと始めたこの試みも、産業にうまくなり始めて、自信が着いた。
家業を継いでいく上で、先祖からの血は受け継いでいるが、
自分には統率力がないと思っていたので、それが一番嫌だったのだけれど、
リキヤさんのところでの成功で、皆が認めてくれて、
自分の言葉を聞いてくれるようになった。
それが自信となって、家業を継ぐことができた。

皆の協力なくしては、できなかったこと。
自信をくれたリキヤさんとマムには、とても感謝している。

・・・ロイスの一家は、この村の村長さんのような家系。
彼は村のリーダーとして、率なく村をまとめ上げていった。


「マム(ジョアンナ)」
この村に感謝
自分を受け入れてくれたこと。
そして、その村の中心で、皆がマムと呼んでくれること。
それがとても幸せでした。

女性なので、あまり産業には口を出せないと思っていましたが、
自分の心の声を発することで、皆が聞き入れてくれるようになった。

私はいつも、目の前のことより、先々の将来のことを気にしすぎて、
今を焦ってしまう癖があります。
だけど、自分1人で考えるのではなく、
皆で知恵を出し合っていくことで、その焦りはなくなりました。

リキヤさんの誠実な志と、
ロイスの従順な態度で、
ここまでこれた気がします。

人間は、努力する変化を嫌がりますが、
それを苦労と思わないで行動する時こそ、
真実の道は見えてきます。

私はたくさんの愛に囲まれ、過ごすことができました。
ありがとうございました。

・・・ジョアンナは、村人から尊敬の念を込めて、マム(お母さん)と呼ばれ、
村人の心の支えとなっていった。

2010年10月15日

トリニティメソッドを深める会4

<トリニティメソッドを深める会を終えて>

リキヤ・ロイス・ジョアンナ、3人に共通するのは、個としての疎外感。
村人に受け入れられないリキヤ、
村長として村を束ねるだけのリーダーシップに欠けるロイス、
後妻として村に迎え入れられたジョアンナ。

この村の男たちの家業は、漁師。そして若者から先に死んでいく。
村の老人たちは、その現実を嘆くばかり。

この現実を定めとして、村人は受け入れていたが、
リキヤの起こした小さな波(村の安定した収入をもたらす農作物の改良)が、
ロイスの協力とマム(ジョアンナ)の愛情に満ちた援助によって、
リキヤの仕事は成功し、村人に受け入れられるようになり、
結果として村に繁栄をもたらした。

3人の心の中にあった、この村に受け入れられるのか、
この村で過ごしていけるのかという心の虚無感を、見事にこの3人は克服した。
それが、リキヤ・ロイス・ジョアンナの魂の物語なのです。

さらに、この3人の魂は肉体を脱ぎ捨てたあと、
次にもぜひ、この3人でまた会おうと約束を交わした。

<3人が交わした、魂の約束事>

一つのことを「無」からやり始め、協力し合い、達成した。

この喜びは、魂が奮えるほど深い。

次、会う時は、この教訓をそれぞれが思い出せるよう。

今世、求められていること、産業ではなく、人とのつながり。

私たちはもっとたくさんの人と手をつなぎ、
自分たちの経験を活かして
もっと大きなものを動かしていくことになるだろう。

連帯感は、安心につながる。

それぞれが、この言葉を思い出してくれればいい。


<3人が次に出会う場所として、なぜ日本を選んだのか>

受け入れてくれるから。
情を感じてくれるから。


<トリニティメソッドを深める会 スタッフより>

図らずも、今回トリニティメソッドを深める会の中で、
3人の魂の約束を思い出すことができました。

今、この3人を眺めていると、本当に家族のように見えます。
これから、この3人が、魂のレベルで約束したことを、
生涯の中で、実現していくことになるのでしょう。

トリニティメソッドを深める会が、まさかこのような方向に向かうとは、
思ってもみませんでしたが、私たちも深い思いを共有できたことに感謝し、
次回も、より良いものへとこの会を続けていきたいと思います。

2010年10月16日

トリニティメソッドを深める会5

<トリニティメソッドを深める会を終えて 参加者より>

参加者3人の方から、感想をいただきました。ありがとうございます。
ご紹介させていただきます。

まず、1人目の方です。
今回、自分にとって、大変意味のある奥深い会になりました。
選んだカードで、深層の自分を知り、1つ目の過去世で土台を、
2つ目の過去世で、私たちが集まった意味を知りました。

常に感じていた気持ちの一部が、この二度の過去世にもあったことに、
深く納得し、共感しました。

二度の人生とも、苦労が絶えなかったようですが、
その中でも常に、「自分」を理解し、支えてくれた人々が周りにいてくれたこと、
終には、求める幸せにたどり着けたことの意味の深さと、
感謝の気持ちと満ち足りた思いが、胸に刻まれたように感じます。

これからの人生も、心の中に彼らの存在を感じ、
共に生きていけることが、心強く胸が温かくなる思いがします。

一緒に受けた仲間や先生方に、感謝します。ありがとうございました。

そして、2人目の方です。
トリニティメソッドを受けるたびに、
自分のことが色々わかっていくようで、
とても楽しかったです。

優しい雰囲気に包まれながら、
自分のことや他人のこと、
生きていく目的や意味、
自分の弱点、強みなどを、納得する形で、知ることができ、
とても嬉しかったです。

魂が輝くことの大切さを知ることができたように思います。

最後の方です。

まずは、感謝の気持ちで一杯です。
当初、過去世を探るということは伺っていたものの、
ここまで深く(魂に立ち返ってまで)、
掘り下げて頂けるとは思っていませんでした。

自分を客観的に見ることは、なかなかありませし、
難しいことなので、今回その機会を設けて頂けた事、
一人ではなく、一緒に考えて下さる人がいたという事は、
本当に貴重で、有難い体験でした。

いきなり過去世を探るのではなく、
トリニティカードを使い、自分を客観的に見るところから入ってくださったので、
自分の求めているもの、ベースになっている考えや思いに、
より多く気づくことができた気がします。

3人の過去世をリーディング頂いた内容を改めて読み、
「魂に立ち返ったときに思った言葉」
「3人が交わした、魂の約束事」
に、心底こみあげてくるものがありました。

トリニティメソッドが終わってすぐは、
この3人のつながりに、単純な喜びと、
これから先にワクワク感をもっただけでした。
しかし、今読み返すと、本当に深い出会いなんだと染み入ります。
来世にも会おうと約束し、
生涯の中で、何かを実現しようとするらしい事。
出会って、こういうリーディングの形をとれた事。
タイプも全く違うと思う3人ですが、
縁という不思議さを感じるとともに、
感動と感謝の気持ちが湧いてきました。

そして、自分に1番影響を与えた過去世、3人の過去世それぞれ、
今世の考え方の癖と重なる部分も多々あったのですが、
魂からのメッセージのとおりの形(行動)や考え方を持てば、
問題や悩みも払拭できることも多いかもしれないと、考えています。
それは、私にとって、とても大きな収穫でした。
また、自分を尊重してあげたい気持ちになりました。

いつも暗中模索でいた考え方、行動ですが、
指針ができたおかげで進みやすくなるような気がします。
これから先、3人がどういう形を辿り、何に繋がっていくのか?
自分自身楽しみです。

ありがとうございます。

・・・・・・

以上、トリニティメソッドを深める会の第1期生の物語を終了させていただきます。

公開を快く了承して頂いた第1期生の皆さまに、感謝を申し上げます。

1人ひとりが生まれてきた意味、
そして、今、出会ったことの意味を知り、
これからの人生に、また新たな風が、吹いていくことでしょう。

何か感じたことがあったときは、またお知らせくださいませ。


このブログをご覧の皆さま、
トリニティメソッドを深める会、いかがでしたでしょうか。

皆さま、1人ひとりに物語があります。
何となく感じていたことも、こうして言葉にすることで、
自分自身で納得し、また新たな目線で人生を送ることができるでしょう。

人生の節目として、とてもいいことですね。

もしご興味がありましたら、そしてご縁がありましたら、
どこかの機会に、深めてまいりましょう。

                   日響 娃

2010年10月25日

第6回目 トリニティメソッド その1

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             ~in 神戸2

「自然と共に生きるために」
~気・大地へのグランディング~

今回も、前回に引き続き、神戸市産業振興センターにて、
トリニティメソッド in 神戸2を開催しました。

第1部 リラックスタイム
こさい気功・太極拳倶楽部を主催しておられます、
小齊眞知子先生による、腕ふり(スワイショウ)と気功を全員で行いました。

こさい気功・太極拳倶楽部
http://www14.ocn.ne.jp/~kosai/

その後、第2部 中医師 同仁広大の今中健二先生による、
中国医学からの気についての視点「自然界からの気の取り入れ方」についての講義、

整体治療院 同仁広大
http://www.dojin-koudai.jp/

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その後、第3部 koeiの気功、大地へのグランディングに続き、

第4部 日響娃の意識ワーク
「大いなる意識と地球と人間の約束事 SOULFILL DROP」の順で、
ワークは進められました。

今回は、その時の模様をご紹介したいと思います。

第1部
 リラックスタイム 講師:小齊眞知子

腕ふり(スワイショウ)と気功の模様です。


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2010年10月26日

第6回目 トリニティメソッド その2

トリニティメソッド in 神戸2

~互いが深く語り合い、互いの智慧を確かめ合う トリニティメソッド~

人は両親より生を与えられ、この世界に生まれています。
それは偶然?それとも必然?
偶然に生まれた私たちは、偶然に学校や会社を選び、
偶然に巡り会った人と結婚し、余生を終える。

もっとも、勉学を重ね、努力の賜物として社会的地位を得ているわけなのですが、
もしそれが必然の人生だったら、どうでしょう。

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両親や性別も、自分で選び、明確な目的のもとに学校に進み、社会に出る。
そして約束しあった魂である伴侶を得、自分の明確な意思のもとに人生を生きる。

もし、今生きているこの世界、日本で生まれ、この地域で生活していることが、
自分の生きる目的に合ったものだとしたら、
自分の人生は、とても素敵なものとなりますね。

神様や佛様、また誰かに従った人生ではなく、
自分ですべてを決め、実行して行けるのですから、
それは多少の不平不満や、うまく行かないことも、生きていければいっぱいあります。

それも、人の生き方のひとつ。

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トリニティメソッドでは、
人間の生きている意味は、必然であると考えています。

人は目的を持って生まれ、それを成し遂げるために、今を生きている。
自分では思い出すことのできない生まれてきた意味も、
何らかのヒントがあれば、思い出すことができるのではないか。

そんな考えから、色んな方の話の中に、ヒントを見つけたり、
体を動かすことによる身体の中から湧き出てくる智慧を感じてみたり、
私たちと私たち以外(身体を持たないもの)のスピリットの話に
耳を傾けてみたり…。

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思い出す方法は、このようにたくさんありますが、
これが人生の正しい方向だなどとは、申しません。

人と人が語り合い、体の中に眠る本質(スピリット)に少しでも刺激を与え、
本来の生きる意味に立ちかえるためには、
多くの方々の智慧と、生きてきた経験が必要なのです。

今回参加された方やこのサイトにたどり着いて頂いたあなたが、
トリニティメソッドの主役なのです。
お一人おひとりの心の変化は、もう始まっています。

そしてこの穏やかな波が、皆さまのこれからの人生に、
少しでもお役に立てれば、これに勝る喜びはありません。

穏やかに、ゆるやかに、これからの自分の変化を楽しんでいきましょう。

2010年10月27日

第6回目 トリニティメソッド その3

第2部 中国医学からの視点
講師:同仁広大 院長 今中健二

前回に引き続き、中医師 同仁広大の今中健二先生に、
中国医学の視点から見た「気」の種類・性質・取り入れ方について、
語っていただきました。

先生は講義の前に、集中力を高めるために、
ラベンダーの香を部屋にたきこまれました。

ラベンダーの香りに包まれての講義の始まりです。

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気の種類
・正気(元気:げんき・営気:えいき・衛気:えき・宗気:そうき)と
・邪気(風邪:ふうじゃ・熱邪:ねつじゃ・湿邪:しつじゃ・寒邪:かんじゃ
    燥邪:そうじゃ・暑邪:しょじゃ)

気の働き
(推動作用:すいどうさよう・温煦作用:おんくさよう
 防御作用:ぼうぎょさよう・固摂作用:こせつさよう・気化作用:きかさよう)

気の集め方
(天の気・地の気・人の気)

天然の香気
(ラベンダー・バラ・ローズマリー)などについて、
1時間半に亘り、初心者でも理解できるように、懇切丁寧な講義を頂きました。


講義の内容が深く、多岐に亘るため、
時間をかけて、少しずつこのブログ上で、公開していきたいと思います。

今回は、正気と邪気について、記します。

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パート1.気の種類

気って何だろう

さて、気についてのお話ですが、皆さん気を集めるということは、
一体何を集めるんでしょうか。

体にいいもの?それともわけのわからないもの?
さて、今回お話する気とは、中国医学の観点からみた気についての考え方です。
気を大別すると、正気と邪気に分類することができます。

まず邪気について説明してみると、
皆さんがスワイショウをしている時、
指先がジンジンしていくる感覚がありますね。

実は、このしびれる感覚が、邪気なのです。

では、邪気とは何かというと、六淫の悪いもの、に分類することができます。
 風邪:ふうじゃ、熱邪:ねつじゃ、湿邪:しつじゃ、
 寒邪:かんじゃ、燥邪:そうじゃ、暑邪:しょじゃ

例えば、今年のような暑いときは、熱邪や暑邪に侵されやすい、
雨が長く続けば湿邪、

秋ぐらいになり乾燥してくると燥邪、

寒くなれば寒邪という具合に、

このような邪が季節によって、
体の中にたくさん入ってくると、体は変調をきたします。

例えば今日のように雨が降ると寒く、湿邪に侵されやすくなり、
雨は重たい水ですから、低いところに向かって流れます。

さらに気温が下がり、ひんやりとしたものが漂い始めると、皆さんの体では、
足元が冷えるのを感じられますね、これは今、湿邪が溜まろうとしているのです。

邪は自然界だけでなく、精神的な感情を侵すストレスも、その1つです。
七つに分類することができます。

七情(怒・喜・思・悲・憂・恐・驚)いわゆる日常生活の中で、
常に体験している七つの感情の乱れ:ストレス、これも邪に分類されます。

その他に、外的要因として、
外から入ってくるウィルスによるインフルエンザや風邪なども、邪に入りますし、
食べ物で傷んでいるものを食べたり、
味が偏っているもの(五味:酸味・苦味・甘味・辛味・鹹味(塩辛い))、
味が濃すぎる場合や、偏食、多すぎる、少なすぎる、早食い、
こういった物もすべて邪を招く要因になります。

さてそこで、皆さんが日々励んでいる気功、例えばスワイショウなどは、
体に溜まった邪を外に追い出していくという効果があります。

縦や横のスワイショウは、
手で体の部位を叩くことによって、経絡やツボを刺激し、
色々な体の部位に溜まった邪気(肩や腰に溜まった寒邪)などを
専門的に外に出してくれます。これはとても素晴らしい気功法ですね。


・・・明日は、正気についてのお話をご紹介します。・・・

2010年10月28日

第6回目 トリニティメソッド その4

さて、昨日のブログでは、
邪気の話をしてきましたが、邪気の対岸には正気があります。
今日は、正気の話です。

正気は、4つに分類することができます。

【元気:げんき】
 先天の気・・・両親から受け継いだ元々の気。
        腎臓に蓄えられ、別名を命門の火ともいう。

 後天の気・・・食べ物より補われ、脾臓に蓄えられる。
        別名を水穀の精華ともいう。

【気:えいき】・・・ 血のめぐりを助ける

【衛気:えき】・・・・体の抵抗力を助ける

【宗気:そうき】・・・体全体に気を流す働きをする


【元気】について、説明します。

これは、2つに分かれます。
まず先天の気、これはお父さんとお母さんから頂いた元々の気のことをいいます。

私たちは、父親の精子と母親の卵子が合わさって、命が生まれます。
そしてこれを中国医学では、ろうそくの火に例え、命門の火と呼び、
体の中では、腎臓に蓄えられると考えます。

腎臓のある位置は、腰の上。肉月の要。
つまりまさに人間の要の部分に、命の火は宿っています。

このろうそくに例えられる命門の火は、
時間が経てばだんだんと減っていきます。

そして命門の火が減ってくると、
腰が痛くなったり、骨そしょう症のように、骨にも影響が出、
さらに頭髪が細くなったり、少なくなったりもします。

これは先天の気の減退により起こります。

また腎臓は、
感情面では怖がったり、恐れたりといったこととも、密接に関係します。

人は年を取り、老境に入ると、
なぜか不安になったり、恐れたり、また寒さを訴えるようにもなります。
これらも、先天の気の減少から起こる現象ととらえるのです。

そこで人は、減り続けていく先天の気を補うために、
口から食べ物(水穀の気:穀物、肉、野菜、水、空気etc)を補い、
それを胃・脾臓に溜め、後天の気を作り、先天の気を補うのです。


その他に、【営気】、【衛気】、【宗気】があります。

【営気:えいき】の働きは、色々な物を流していく役割を持っています。
一般的には、血液の流れを助けます。
中国医学では、血液を回すのは、心臓ではなく、
気が色々な循環を助けていると考えます。
それが、営気。

そしてもう1つ、【衛気:えき】。
これも口から入ってきた食べ物から生じた気によって、
体の抵抗力を増す役割を担っています。

そして最後に、【宗気:そうき】。
この宗気は、口から入ってくる気(酸素:新鮮な空気と、
食べ物から得られた栄養素とが、肺の中で合わされたもので、
血液が肺の中を通って行くときに混ぜ合わさり、
体全体にエネルギーを送り届ける動きを持っています。

これら4つの気(元気・営気・衛気・宗気)を総称して、正気と呼びます。

パート2は、気の働き、
パート3は、気の集め方、
パート4は、天然の香気について、順次、追加していきます。

しばらくお待ちください。

明日は、ボディワークについて、ご紹介いたします。

2010年10月29日

第6回目 トリニティメソッド その5

第3部 ボディワーク(気功)大地へのグランディング
講師:koei

私(koei)のワークでは、
まず大地へと深く根付くためのグランディングの仕方と、
気功、ウォーキングスワイショウ、虎歩スワイショウの3つを行いました。

その他に、気の面白さを体験してみようというコーナーを設けて、
割り箸割りと、お酢の味を気の力で変化させることができるのかについて、
かなり脱線しながら、講義をさせていただきました。
その時の模様をお伝えします。


大地へのグランディング
(立禅功:ツァンツォン 意味は、棒くいのように立つ)

気功の世界では、
気をためる・巡らせる・養う・収める、を基本にしています。

今回は、その基本中の基本である、
大地(地球・宇宙)と一体となるための基本の立ち方に
重点を置いてレッスンを行いました。

気功・太極拳の世界では、
ツァンツォンを身につけることが基本となりますが、
これがとても難しく、忍耐と練功と長い長い時間を必要とします。

私(koei)も修行時代には、
立禅功の代表的な形である包球椿:ホウキュウシュン(三円式)などは、
3カ月ほど毎日1時間ぐらいは、やらされていました。
最初に形だけを教えられ、後はひたすら放られっぱなし。

たまに先生がふらりと来て、手の位置を少し直す程度です。
これが1時間ぐらい平気でやれるようになるまでは、
次の形や業を教えても意味がないとの考え方なのでしょう。

でも不思議と、3カ月ほどやっていると、
自然に足の開き具合や手の位置、目線のおき方などが定まっていき、
足から起きてくる律動、体の中をめぐる気の流れなどを、
少しずつ感じられるようになりました。

そしてやっと次のステップに進むことができました。
と言っても次の立禅の形がひとつ増えただけですが・・・。

しかしながら面白いもので、死ぬほど辛かった立禅も、
ひとつ要領を覚えると、後は形が変わっても、さほど苦労することなく、
1週間もあればマスターでき、

全部で十二式(予備の形を入れて12となる)の形を終え、
次に武道禅五式、基本的なスワイショウや八段錦、練功十八法、飛翔功などへと進み、太極拳 九十九勢、八卦掌、形意拳へと少しずつ業も教えて頂けるようになりました。

ちなみに私(koei)や日響娃が学んだ気功・太極拳の道場は、
茨城県つくば市にある佛生舘道場といいます。
そこで、加藤武揚先生に5年ほどご指導を受けました。

小齊眞知子先生とは、時期は重なっておりませんが、
同じ先生について学んだ同門であります。

2010年10月30日

第6回目 トリニティメソッド その6

さて、話は長くなりましたが、
このツァンツォンをマスターするということは、並大抵なことではありません。

気功を始められた方でも、
10年やっておられる方と同じように立つことはできないだろうか?
そんなことをいつも考えていました。

2~3年ぐらい前からでしょうか。
やっとその方法(仙骨の入れ方と継続性)を見出すことができ、
今回は、その方法を皆さんにお伝えいたします。

グランディングの仕方

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さて、この形を取ると、気は気海に満ち、丹田へと一気に集中します。

後はゆっくりとした動作と呼吸をしていただければ、それで良いのです。
皆さんの練功している中の1つに、付け加えてみてください。

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このツァンツォンの体勢が、きちんと整えば、
どんなに押されても、引っ張られても、揺らぐことはありません。

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私たちは、押されたら、すぐに押し返そうとするし、
嫌なことを言われれば間髪をおかずにすぐに言い返します。

ですが、この形が整い、しっかりと大地に根を張り、重力に逆らわずに地球の地軸と自分の地軸が一つになり、一体化すると、何事にも動じない体と心が出来上がるのです。
この境地が大地へのグランディングを果たすということなのです。

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このポーズだけでも良いので、続けてみてください。
グランディングの形がしっかりと身についてくると、
体の隅々にまで、自分が存在していることを感じられるでしょう。

2010年10月31日

第6回目 トリニティメソッド その7

今回は、雨天などでお散歩ができないときなどに、
家の中でやっていただくスワイショウの一種、
「ウォーキングスワイショウ」と
「虎歩スワイショウ」をご紹介します。

ウォーキングスワイショウ
足をゆったりと広げ、グランディングのポーズを取る。
手をゆっくりと前に伸ばし引き寄せる時に、肘を折り曲げるようにして後ろに引く。
いわゆる、大きく手を動かして、散歩するときのように動かす。

足はしっかりと床に張り付けておく。(かかとが浮かないようにする。)
そして、手の動きで、足・腰を動かす。
特に腰のまわりの筋肉(大腰筋)を中心に、足・腰を鍛える動きである。

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虎歩スワイショウ

手の第一関節を意識的に強く折り曲げ(虎の爪をつくる)、
肘と手の位置は、床と水平に取る。

そして虎がのっしのっしと歩くように、力強く肘をひきつける。
指先は、爪で床を引っ掻くように、意識的に指の先に力を込める。

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初心の者は、ウォーキングスワイショウ100回、虎歩スワイショウ50回、
合わせて5分ぐらいの時間から始めるとよい。

一度に多く行わないこと。
慣れてくれば、回数を少しずつ増やしていく。
3カ月ほど続けていくと、自然に体質が改善され、
驚くほど筋肉が付いていることを感じられるようになる。

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