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指圧教室 大盛況でした!

2007年10月6日(土)に、
私の指圧の先生である三原昭夫先生をお迎えして、
第11回目となる各教室の皆さんや一般参加者を交えての
やさしい指圧のやり方についてのご講義をいただきました。

今回のテーマは、次の通りです。

「疲れない指圧」

 ○手のひらを使った気持ちの良い指圧
 ○持続圧によって、腰の疲れを取ります
 ○持続圧によって、足の疲れを取ります
 ○持続圧によって、肩の疲れを取ります
 

「今回の療法に必要な項目」

*真言
  信頼なる天のエネルギー
  地のエネルギー
  天地融合のエネルギーを
  私の体を通して
   あなた様にお与えください
  感謝します
  感謝します
  感謝します


三原先生は、
小岩にて、「三原指圧鍼灸院 氣光指圧」を開いておられます。
おそらくこの世界では、10本の指に入るほどの名人です。

先生の指圧の特徴は、とにかく強く押さないことです。
手をそっと、腰や肩に当て、自身の重心を手のひらに移していく。

触れられている方も、押されたという感触も強く残らず、逆に物足りなさを感じるぐらいです。
先生は、それぐらいでちょうど良いと言われます。

さて、今回の特徴は、従来の技巧に加え、
心の中で、その人を癒していく真言(マントラ)を唱えながらの指圧です。

患部に手を当て、持続圧を加えながら、真言を唱えてみる。
ここで言う、真言とは、訳の分からない摩訶不思議という意味ではありません。
その方の回復を願い、心より発する祈りの波動です。
その真言と手の温もりを相手に浸透させていき、その方の持つ自己治癒力を引き出していきます。


では、写真と共に、その手技を再現していきます。

H191006-01.JPG

まず最初に先生が行なっているのは、
全員(2班に分かれる)を正面舞台に向かわせ、
両肩の内側を少々強めに押し、痛みの確認を行ないます。

H191006-02.JPG

続いて、全員の後ろより、天地融合の祈りを捧げ、気を照射する。 その後、先ほど痛みがあった所を、もう一度押してみる。 ほぼ全員の痛みが取れていました。 始めて体験された方は、とても驚いていたようです。

次に本題である、持続圧に入ります。

「腰~足にかけての持続圧」

H191006-03.JPG

まず、1人がうつ伏せになり、 (ヒザに負担がかからないように、折りたたんだ座布団を足の下に置く) 相手のでん部、お尻のえくぼの辺りにヒジを当て、そこを緩める。 約1分程度持続圧をかける。
H191006-04.JPG

続いて、お尻の付け根よりヒザにかけて、3ヶ所を圧する。1ヶ所5秒ほど。 続いて、ヒザ並びに足首にかけて、4ヶ所(ヒザを入れる)持続圧をかける。 これにより下肢全体を緩める。(注:持続圧をかけるとき、真言を唱える)
H191006-05.JPG

次に、片方の足を外側にずらす。これにより、衝撃が身体の中心に響く。 足首を持ち上げ、軽くこぶしを握り、相手の足の裏を軽く叩き、腰に響きを与える。 (片足30秒~1分ほど目安にする)

「背中~腰にかけての持続圧」

次に、肩甲骨の上角と腰、左右互い違いに手を当て、
(写真では右手肩、左手腰)真言を唱える。
これを左右交互に行なう。これにより、背中~腰にかけて緩める。

H191006-06.JPG


「肩~腕にかけての持続圧」

次に、写真のように、立膝をつき、首からヒジにかけて緩める。左右交互に行なう。

H191006-07.JPG

今回の持続圧の講習は、以上の通り

そのほかに、
首を寝違えた方と腰痛持ちの方とに、舞台に上がっていただき、
実際に皆の前で治療を行い、痛みを消すというデモンストレーションを行ないました。

「寝違え」

H191006-10.JPG

寝違え2の確認

寝違え3の確認

寝違え4の確認


「腰痛」

H191006-14.JPG

腰痛2の確認


最後に、
前回好評だった、老人性難聴及び、時差ボケの解消法や、
日本てぬぐいを使った痛みの緩和の方法を、教えていただきました。

「老人性難聴及び、時差ボケの解消法」

H191006-09.JPG

まず被験者、仰向けになる。 施術者は、頭部正面に座り、 小指を相手方の耳の中に軽く入れ、真言を唱えつつ、気を耳に差し入れる。 このとき、左右の耳の穴の大きさを確認する。 左右の穴の大きさにアンバランスが生じているとき、 穴の小さいほうが元の大きさに戻るまで行なう。時間にして5~10分ほど。

「寝ているときなどに、足がつりやすい方(いわゆるこむら返り)の緩和」

H191006-18.JPG

ヒザ下の骨が飛び出ているところ(腓骨頭:ひこつとう)の下を、 軽く日本手ぬぐいでしばる。寝ている時につりやすい方は、寝る前にしばっておく。
足の位置2の確認

「腕の使いすぎによる手の痛みの緩和」

H191006-20.JPG

手の疲れを緩和させるためには、手首~ヒジにかけて、一番太いところ(腕橈骨筋:わんとうこつきん)をしばる。一晩ほど軽く日本手ぬぐいでしばっておくと、次の日には、痛みは緩和されている。
手の位置2の確認


「股関節のズレがあり、足の長さが違う人の調整」

施術前と施術後の写真 時間にして2~3秒ほど。

H191006-16.JPG


H191006-17.JPG


第11回目を数える一般参加者を交えた「やさしい指圧」を学ぶ会も、
盛況のうちに終了いたしました。

今回は、特に真言(心より相手の回復を願う言葉)を、心で唱えつつ、
施術(持続圧)を行なうという初めての体験をいたしました。

そこには、三原先生の秘められた願いがあり、
先生の人柄とその手の温もりとがあいまって、
類い稀なる治療の一端を、垣間見ることができました。

私たちも実際に体験を通して、
何らかの感触を掴むことができたと思います。
本当にお疲れさまでした。

次回も、よろしくご指導いただきたいと思います。
また、今回参加していただいた方にも、感謝を申し上げます。
良い会になりましたことを、御礼申し上げます。


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2007年10月19日 13:25に投稿されたエントリーのページです。

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