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合同稽古(指圧教室:実践その3)

「目の疲れを和らげる」

 (1)患者:仰向けに寝て、両手は体側に添え楽な姿勢になってもらう。

 (2)施術者:患者の頭の先に位置する。

 (3)施術:
   (a)目の周りの窪みを中指先の腹の部分で圧する。
    「ツボだと、晴明(せいめい)~糸竹空(しちくくう)~瞳子髎(どうしりょう)
           ~承泣(しょうきゅう)~攅竹(さんちく)」
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   (b)両手、中指先の腹の部分で、
     両耳の周辺を中指先が垂直に向かい合うようにして圧する。

     ・こめかみを圧する「ツボだと、上関(じょうかん)の辺り」

     ・耳の前の窪み「ツボだと、聴会(ちょうえ)」~耳たぶの下まで圧する。

     ・耳の上の付け根部から耳の後ろを完骨の下まで圧する。
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   (c)左手の掌を鼻の付け根の真ん中「ツボだと、山根(さんこん)」に
    中指を中心にして重ね、右手の掌を右目を覆うようにして、左手の上に重ねる。


   (d)真言を3回唱えながら、両手の掌から気を送る。
      080531-4-03.JPG


   (e)今度は左目。
    右手の掌を鼻の付け根の真ん中「ツボだと、山根(さんこん)」に
    中指を中心にして重ね、左手の掌を左目を覆うようにして、右手の上に重ねる。


   (f)真言を3回唱えながら、両手の掌から気を送る。


   (g)患者の右脇に移動し、左手の掌を両目を覆うように置き、
    右手の掌は膀胱のやや上の部分の中心に置く。


   (h)真言を3回唱えながら、両手の掌から気を送る。
      080531-4-04.JPG




「老人性難聴を緩和させる」

 (1)患者:仰向けに寝て、両手は体側に添え楽な姿勢になってもらう。

 (2)施術者:患者の頭の先に位置する。

 (3)施術:
   (a)両耳に左右から垂直に差し込む感じで、薬指あるいは小指を差し込む。
    両耳の穴の大きさを確認する。

   (b)真言を3回唱えながら、両手の指先から気を送る。

   (c)両耳の穴の大きさを確認する。(同じ大きさになっているのを確認する。)
      080531-4-05.JPG




いかがでしたでしょうか。

実際に指圧教室の現場におられた方でないと、
微妙なニュアンスは伝わらないと思います。

しかし今回の学びは、技術的なものではなく、
皆さんの意識の持ち方、想いというものに、力点を置いています。

小さい子供が、お腹を押さえて痛いと言ったとき、
母親は、無償の愛を持って、その子のお腹に手を当てます。
一心にその子のお腹の痛みを取るために。

皆さんの気持ち(真言)と、その手があれば、
またその2つを信じることができれば、
私たちは、自身でも驚くほどの気を発することができるのです。

今回は、そのようなことを
三原昭夫先生から教えていただきました。

先生の神業とも言える氣光指圧は、
毎日の祈りと氣光の実践によって、得られたものです。

その業を我々にも、惜しげもなく伝授していただいています。
先生の「人を治したい」、「癒したい」と願うその心は、
あくなき探究心となって、日々磨かれています。

次回は秋に、
私の気功と先生の指圧の2本立てで、
合同稽古を行ないたいと思います。

是非、言葉の力(真言)とその手を信じて、
今回学んだことをご家族や友人の方にも、
試してみてください。


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2008年06月23日 10:25に投稿されたエントリーのページです。

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